コラム

たくさん荷物を入れたい!通勤や通学におすすめのリュックを選ぶポイント



通勤通学に便利なリュック。

教科書やノートといった多くの荷物が必要な学生さんにとって、たくさんの量が入るリュックは、通学に欠かせないアイテムです。

また高校生や大学生の間では、おしゃれのマストアイテムにもなっており、最近のレディースリュックはスタイルやカラーも豊富です。

しかしあまりにたくさんの種類がありすぎて、どれを選んだらいいのかわからないという人もいるのではないでしょうか?

通勤通学用のリュックを選ぶには、主に3つのポイントがあります。ここでは当店で人気のタイプから見る通勤通学用のリュックの選び方をご紹介します。(^^♪

■その1~大容量なレディースリュックが人気

通学用のリュックは大容量が入るものがとても人気です。

教科書やノートは思った以上にかさばるもの。仮に6時間の授業を受けるとして、1つの授業に教科書とノートが1冊ずつあれば、単純に考えても12冊の本を持ち歩くことになります。

他にも自分の荷物や教材、部活の道具などを持ち歩く必要が出てきます。

ビジネスマンであればパソコンを持ち歩くことも。こうした荷物を入れておけるように、たくさんの荷物が入ることは必須の条件と言えます。

毎日使う通勤通学用のリュックであれば、30L以上のものがおすすめ(^^♪

30Lのリュックは教科書や部活の道具、お弁当などを全て詰め込めるだけでなく、1泊程度の旅行でも利用できる優れものです。

ポケットなどの収納が多いものを選べば、たくさん入れても物が取り出しやすくなりますよ~!(≧▽≦)

■その2~丈夫なものを選ぶ

通勤通学用のリュックは丈夫なものを選びましょう。

通勤通学では前述したようにたくさんの荷物を持ち歩きます。

そのためリュックそのものの負担も大きく、しっかりしたものでないと壊れてしまう可能性も高いです。

特に気を付けたいのはショルダーベルト。

重い荷物を背負う場合、ショルダーベルトは最も壊れやすい部分なので、ここが丈夫なものを選ぶようにしましょう。

ショルダーベルトの部分にクッションが付いて厚くなっているものや、本体とベルトがきちんと二重止めされているものがいいです(^^♪

またショルダーベルトは左右のベルトが1か所で固定されているものは避けてください。

このタイプは重さが1か所に集中してしまうため、本体とショルダーベルトの接続部分が壊れやすいです。

そのためショルダーベルトは左右別々で縫い付けてあるものがベスト。リュックを置くことが多い人は、底も補強されているものを選んでください。

素材はナイロンやポリエステルがおすすめ!(^^)!

この2つは丈夫な上に、少しの雨なら平気です。厚みのあるものやはっ水加工がしてあるものなら、より安心です。

■その3~軽いものを選ぶ

通勤通学のリュック、最後のポイントは軽いものを選ぶことです。

荷物は基本的に、自分の体重の20パーセントから30パーセントが限度と言われています。

これ以上重いものを背負うと、早くバテてしまうのだとか。

そのため背負うリュック自体もなるべく軽くし、少しでも負担を減らすようにしましょう。

ある行政機関の調べでは、平成24年度の大学生の通学時間は平均で1時間ほどでした。

特に実家から学校に通っているという大学生は、平均でおよそ75分かけて通学しているという結果が出ました。

1時間以上背負っていても負担にならないようにするには、リュックそのものを軽くすることが最も手っ取り早い方法です。

最近ではかなり軽量のリュックも出てきているため、丈夫さとのバランスを考えながら選ぶと、自分にぴったりのリュックが見つかりますよ(*^▽^*)

■おわりに

通勤通学に使うリュックは、毎日を共にする大切なパートナーです。

長く付き合っていくためにも、ベストなものを見つけたいですよね。

上記3つのバランスを考えながら、自分にぴったりのリュックを見つけてください!(≧▽≦)