花と緑のテーマパーク、東京ドイツ村。
住所:千葉県袖ケ浦市永吉419
営業時間:秋から春 9時30分〜20時00分(最終入園19時30分)
春から10月頃 9時30分~17時00分(最終入園16時00)
※季節・行事により営業時間が異なります。公式サイトでご確認ください。
定休日:なし
※荒天時臨時休園あり
入園料:おとな800円、4才から小学生200円
アトラクション回数券3,000円(3,500円分遊べる)
駐車場:1台1,000円(普通車)駐車スペース3,000台。
アクセス:
◆お車でお越しの方
館山自動車道「姉崎袖ヶ浦IC」より約3km、5分
◆高速バスでご来園の方
・JR千葉駅より、高速バス「カピーナ号(千葉~鴨川線)」、東京ドイツ村下車。
・アクアライン高速バス、「袖ケ浦バスターミナル」下車、路線バス「農協平岡支店前」下車、徒歩約12分
◆電車・路線バスでご来園の方
電車(袖ケ浦駅)→路線バス→東京ドイツ村
東京といっても千葉県にあります。
なんと園内は「車に乗ったまま入園」でき、「園内各所に駐車」できます。
無料あそびエリアと有料アトラクションがあります。
4才未満は無料。無料の広い芝生エリアだけでも十分楽しいです。
近くに住んでいたら、休みの度に行ってしまいそうです。
広大な敷地に、芝生が広がっています。
フラワースポットがあり、季節の花を楽しめます。
清潔感があり、トイレも各所にあります。
遊ぶエリアに車をとめられるのがありがたいです。(体力を温存できます)
園内に入って驚きました。車がたくさんあります。
しかし駐車場が十分にあり、各エリアに分散しているので、混雑を感じません。
事前にどのエリアを中心に遊ぶか決めて、お子さんに話しておいたほうがよさそうです。
(今日は遊園地ね。動物園とぶらんこね。水遊びね、という風に)
観覧車など有料のものがあるので、回数券を買っておくほうがお得。券売機でも買えますが、入場口でも声をかけられました。
我が家は、わんぱく広場→観覧車→ミニ遊園地→動物園で、一日中遊びました。
これでもまだ施設の一部です。
「東京ドイツ村」をエリア別に紹介!
「わんぱく広場」無料
入場して最初に見える広場は、未就学・未就園児に最適。
広がる景色に、子ども達のテンションがあがります。
ブランコが4箇所16台、たくさんあるので、待たなくて大丈夫。
ターザンロープが7機も!何回でも好きなだけ。順番を気にせず子どもが好きなだけ遊べます。
ワンタッチテントやレジャーシートを広げて、お昼寝したり、お弁当をたべている家族も多数見受けられました。
寝ころんで、広い空と青々とした芝生をみているだけで、心が元気になりそうです。
我が子は、芝生を裸足で歩いてきもちがいいといっていました。
大きなジャングルロープがあります。これも裸足の方がすいすい登れます。腕の力をつけたり、足育になりそうです。
「有料アトラクション」
まず、観覧車にのって、園内の風景を楽しんでみてください。まだまだ園の一部だったとわかります。
次に行きたいエリアを相談するのもいいですね。
「ミニ遊園地」
十分に遊んだと思って帰ろうとしたら、芝滑りやミニ遊園地が見えてきました。
こどもたちが、「あれやりたい!」「乗りたい!!」と騒ぎだしました…。
観覧車など様々な施設に使えるので、回数券を早めに買っておけばよかったです。
「飲食と体験コーナー」
レストランや、おいしいパンやさんやスイーツショップがあるので、手ぶらで行けるのもいいです。お土産もドイツのものがたくさん並んでいます。
夏は水や凍ったゼリーなど、子どもが喜ぶものが売られていました。
遊んで、食べて、また遊んで・・・一日中滞在することができます。
「こども動物園」
うさぎをみたり、やぎにえさをあげたり。動物とのふれあいを楽しめます。
向かい側に、じゃぶじゃぶ池。夏は水遊びができるので、家族連れでたいへんにぎわっています。タープテントを持参されているようです。
園内で楽しめるものはまだまだあります。
「野菜収穫体験」「パターゴルフ」「ジージの森」
「ジージの森」は山遊びができるエリアです。
キャンプ場があり、テントを張って、レストランでバーベキューも楽しめます。
キャンプをはじめてみたいという方にもおすすめですね。
子どもにとっても、目の前が公園というのは夢のような施設ですね。
土日はイベントも開催。
秋から春にかけてイルミネーションがあり、人気があるようです。
今回選んだバックは2つ!
大人1人と7歳と4歳の子どもでいきました。
子どもは遊具を使うので、手ぶら。大人が水筒や荷物を持ちます。
重いもの、すぐに使わないものは車に置いて、必要な時に取りに戻ります。
1、ママバックは「薄め・斜めがけ」
チケット・財布・携帯・ビデオ・ハンカチ・ティッシュ・ゴミ袋が必需品。
手があくので、手をつないだり、撮影したり、子どもと一緒に遊具も楽しめます。
それ以外は、クーラーボックスに。
2、クーラーボックス(軽くて、たためる、肩にななめにかけられるタイプ)
(ベンチの近くに置いたり、車に置いて取りにいったりました)
中身は、水筒、日焼け止め、虫よけ、ミニおやつ、のど飴、凍らせたゼリー(保冷剤がわりに)
お店やレストランがあるので、できるだけ荷物は少なく。
買ったものを入れておけるので、クーラーボックスや小さい保冷袋はあると便利です。
ゼリーは凍らせると保冷剤がわりになります。
周辺施設もおすすめ
「三井アウトレットパーク 木更津」
子供が遊ぶエリアはちょっとしたしかけがあり、たくさんのこどもたちが遊んでいました。疲れてベンチで休憩・・・という親御さんが多いです。ショッピングエリアが豊富で、フードコートも広く、魅力がいっぱい。長い時間過ごせます。「アクアライン」の渋滞情報もチェックすることができます。
まとめ
無料でも有料でも十分に楽しめる、広い公園です。
一日ではとてもまわりきれません。何度行っても違った楽しみ方ができそうです。
車を近くにおいて、荷物も少なく、集中して遊べます。
思いっきり走り回れる広さなので、たくさん汗をかいたりします。
着替えがあるといいですね。
事前に遊ぶエリアと時間配分を決めておくと効率がいいです。
レストランと自動販売機、ベンチが複数あります。
この公園に限らず、トイレに行ったり、手を洗う時、休憩の時は、忘れ物がないか持ち物のチェックをしましょう。
我が家は、広い敷地の中で水筒を忘れてしまい、いくつもトイレやベンチを見てまわりました。
(忘れ物としてどなたかが届けてくれていて、みつかりました!)