Vol.5
20代前半女性
私は小学生の頃からショルダーバッグを愛用しています。
何故ショルダー派なのか
ショルダーバックは存在感があるので好きです。何かと手持無沙汰な気持ちになるときも歩きスマホは危険ですし、そんなときにもちょっと右手で鞄の持ち手を抑える感じがとても好きです。
また、物を出し入れするときにも一回一回取り出すのに手間がかからず、すぐに閉まって行動できる点でも気に入っています。走るときにはがさがさ動いて煩わしい時もありますが、それも込みで好きなんだと思います。
服装でもショルダーバックはリュックよりもデザインや種類等も豊富な気がして、手に取る機会も多くなっていたような気がします。
今使っているバッグを選んだポイント
今使っている鞄は汚れにくさ(素材)と色、価格、デザインで決めました。
すぐに慌てて鞄も汚してしまう事が多い私は、汚れが目立ちにくい黒の鞄を購入することが多いです。素材も汚れが比較的拭き取りやすい合皮製のもので価格は4000円程で購入しました。
鞄の大きさはA4のキャンバスノートが入る横幅と、物がたくさん入る奥行き(10㎝近く)、素材は硬すぎず柔らかすぎずで、たくさん物を入れても詰め込んだ感じが出ないのが気に入っています。体にフィットするような感じも好きです。
そのため買い物でも袋がないときには鞄に直接入れて帰ることことがあります。内側のサイドポケットとバックの裏面のポケットは適度に小物が収納できて使いやすいです。
鞄は毎回同じような鞄を買ってしまうので、デザインには少しだけこだわっています。鞄の口は、がま口のような扇状の形をしていて、その扇状の表面と裏面の部分を一緒に手前に折り込んで金具で留めるといった変わったデザインになっています。外からの見た目は特に変わらないです。
小学生のころからショルダー派
最近ではリュックも好んで使用することが増えましたが、やっぱり手軽に財布や携帯等を出し入れできる点でもショルダーバックの方が使いやすいと思います。
小さい頃からリュックはランドセルくらいで、普段使いにはショルダーバックを使用していました。長く愛用しているからこそショルダーバックの方が合っている気がします。
家族もショルダーバック派が多く、リュックは登山や行事の時に使うくらいでした。そういった家庭環境も鞄の特徴に出ていると思います。
このような環境もあり、以前はレジで並んでいる人を見て、リュックを一回一回降ろしている様子を見ては、鞄を開けて、財布を開けて閉じて、鞄も閉めて背負ってという一連の流れを、手間が増えて不憫だなと思うことがありました。
でも最近ではリュックを使う人の方が行動範囲や視野も広くて良い気がしています。
一般的なショルダーバックの利点
以前からショルダーバックは薄手ものから厚手のもの、小さい鞄から大きな鞄、素材やデザインの種類も豊富なイメージがあります。またファッションに合わせて色からデザインにもこだわって、少しだけ存在感も出してみたりと使い勝手が良いと思います。
最近はリュックも大きさやデザインが豊富になって以前よりも親しみやすくなりました。落ち着いて行動することが増えて、リュックの使いやすさも分かりリュック派にもなりそうですが、もう少しの間はショルダー派でいると思います。
今後選ぶとしたらどういうバッグなのか
しばらくの間はショルダーバックで遊びまわりたいです。でもその後はリュック派に転向すると思います。
普段使いのリュックを購入してからは、本当にリュックの方が行動しやすいなと感じたことと、素材やデザインの種類も増えて活用しやすくなったと思いました。
長年ショルダーバックを愛用していた分、今度はリュックの使いやすさやデザインも楽しんでこれからも元気いっぱいに遊んだり買い物に出かけたいです。