Vol.10
40代女性(育児中)
これは仕事用のバッグです。かなりの冊数の本を持ち歩くので丈夫で容量の大きな帆布トートバッグを選びまし
た!
このかばんを選んだ理由
10年近く学習塾で個人指導を行っています。平日は3人、土日は5,6人前後の指導を行っています。下は小学生、上は社会人の再受験組といった感じで、学年も年齢も様々で、通っている学校も目指す学校もバラバラです。
仕事の形態は教室指導と各家庭への訪問指導があります。だから、常に教室においておくわけにもいかないので、自然と持ち歩く本の冊数が増えてしまいます。
こういうわけで、選ぶポイントとなるのは、A4サイズが楽々入り、容量が大きいこと、丈夫なこと、色落ちしないこと、もち手の幅がある程度あって、肩にかけられるくらい長いことです。
これに見合うバッグは吉田カバンのポーターのトートバッグでした。機能性と丈夫さは抜群に良いです。今使っているヒッコリーのトートバッグは春夏をメインに活躍するバッグですが3代目になります。ちなみに秋冬は別デザインの黒のトートバッグを使っています。
ポーターにも私の譲れない3つのポイントに合うデザインのトートバッグが他にもたくさんありましたが、このトートバッグに決めた理由は、容量が大きいこと、持ち手にクッション材が入っていたこと、ポーターのバッグのデザインは無地帆布が多い中ヒッコリー柄は珍しかったのでデザインが気に入った、この2点が購入の決め手でした。
かばんの中身
(左まわりに)
- 本(多いときは10冊前後)
- ファイル(フリーノート)
- スマホ
- ポメラ
- バックインバック(ネイビー)
- 手帳
- 関数電卓
- 付箋ケース
- ペンケース
- バックインバック(ストライプ)
- 長財布
- コインケース
- 免許証
- 車のキー
- 化粧ポーチ
- ハンドクリーム
- リップクリーム
- ミラー
バッグインバッグが多い理由
仕事の時は基本的に外出するほどの休憩はなくノンストップで指導を立て続けにしてしまいます。だから、外出することはほとんどありません。
仕事のものと個人的なものを別々のバッグにするということも考えましたが、私にとって本がことのほか重く、複数のもので手をふさぐということはさけたいので、バッグインバッグで分ける方法をとっています。
このバッグの使用感
バッグは、パンパンに本を入れると同じところに本の角が当たるので擦り切れが早いです。だから、少しゆとりがあるものが良いと思って、少し欲張って3サイズあった中の最大サイズ(W410H330D190)を購入しました。購入当初は容量にかなり余裕があるつもりでしたが、まだ入ると思うと余計に入れてしまって、気をつけながら使わないと恐ろしい重さになってしまいます。
色々試してみました
特に大学受験シーズンは大学ごとの過去問の赤本や青本が一気に増えるので、荷物が旅行並みに多くなります。私の職業を知らない人には2度見されることもしばしばありますし、一体何を運んでいるのだろう?と思われているかと思います。
これまで色々と試してみましたが、仕事の時は帆布トートバッグに入れるこの形態でいくのが私にとっては今のところベストのようです。