バッグの選び方

私のマザーバッグの選び方②「30代主婦」



「マザーバッグって本当に必要なの?いつものバッグで十分では……?」と思う方もいるかもしれません。しかし、赤ちゃんと一緒のおでかけは、おむつ、おしりふき、哺乳瓶とミルク、替えのよだれかけや洋服、ぐずった時用のおもちゃやお菓子など、とにかく荷物がたくさん必要です。これらを持って毎日おでかけするのは大変。そこで役立つのがマザーバッグです。マザーバッグには、ママが使いやすいように工夫されている機能的なポイントがいくつもあります。そのポイントをおさえながら、私がマザーバッグを選ぶときに「ここは重要!」と思った点をご紹介します。

マザーバッグの選び方1「軽くて持ち運びやすいこと」

赤ちゃんと一緒のおでかけでは、とにかくたくさんの荷物があります。そのため大容量なのはもちろんの事、軽く持ち運びしやすいことが重要です。いくらバッグがかわいくても、大容量でも、バッグ自体が重たければその分重さが負担となってしまいます。子どもがまだ歩けない1歳ぐらいまでは、赤ちゃんを抱っこしたりおんぶしたりしながら、さらにバッグを持たなければなりません。これが思ったよりもとても重労働なのです。バッグが軽くて持ち運びしやすいと、おでかけの足取りも軽くなります。

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マザーバッグの選び方2「様々な使い方ができること」

マザーバッグの種類には、トートバッグタイプ、リュックタイプ、ななめがけタイプなど様々な種類があります。マザーバッグは子どもの成長に合わせて、使い方が変わってきます。抱っこひもを使っている時期は、両手が使えるようにリュックタイプやななめがけタイプが便利ですし、子どもが歩けるようになったり、公園に行くようになったりすれば、持ち手があり、地面においても自立できるトートバッグタイプが便利です。できれば2種類以上の使い方ができるバッグがおすすめです。バッグの使い方は、徒歩やベビーカーでの移動が多いか、車での移動が多いかなどライフスタイルによっても変わってきますので、購入する前に一度赤ちゃんとの生活を実際に想像してみると良いでしょう。

マザーバッグの選び方3「自宅で洗濯ができること」

子どもを連れて外出すると、とにかく汚れることが増えます。赤ちゃんが母乳を吐き戻してしまったり、赤ちゃんがバッグの中をいたずらしてお菓子をこぼしてしまったり、子どもが転んで服を汚したりと、やむを得ず汚れ物をバッグに入れて帰宅することも少なくありません。そうしたとき、マザーバッグも自宅で洗濯できる素材のものを選べば、いつも清潔に使うことができます。今はおしゃれで様々なブランドからもマザーバッグが売られていますが、買う前に「マザーバッグは汚れるもの」と思って購入すると良いでしょう。

まとめ

赤ちゃんとの外出にはマザーバッグは必需品です。自分のライフスタイルや赤ちゃんとの生活を考えながら、ぜひ自分に合ったマザーバッグを選んでみてくださいね。