今回は子どもと公園に遊びに行く時のバッグと持ち物などをご紹介したいと思います。
我が家にはもうすぐ1歳になる娘がいるのですが、少しずつ歩けるようになってきたので最近はちょっと足を伸ばして自然がたくさんある大きな公園に遊びに行くことが増えました。
大きな公園に行くと色鮮やかなお花がたくさん咲いていてとっても癒やされますし、広〜い芝生でゴロゴロしながら一日中過ごせるんです。遊具も色々な種類があるので、もう少し成長したら遊ばせてみたいなと思っています。
ちょっと遠出をしてわざわざ公園に遊びに行くわけですから、滞在時間は必然的に長めになります。持っていくものも、敷き物やお昼ごはんなど普段より荷物が多くなってしまいます。そこで使用するバッグと持ちものの選び方が重要となりますので、ここで詳しくご紹介しましょう。
1 遠方の大型公園に遊びに行く時のバッグとその中身は?
1.1 やっぱりママバッグ定番のトートバッグが最適!
私が普段公園に持っていく時に使っているのは、ママバッグのド定番、トートバッグです。これはロサンゼルスのトレーダージョーズというスーパーマーケットで買ったエコバッグです。日本でも人気なので、今はネットショップでも買えるみたいですね。
値段は1000円くらいでしたが生地がしっかりしているので、かなり重い荷物を入れても全然へこたれません。白いので汚れは多少目立ちやすいですが、洗濯機で洗えますし、もともと値段が安いので買い換えればいいやという感じで気兼ねなく使えます。
普段の買い物にも使いますが、子どもとのお出かけの時はどうしても荷物が多くなってしまうので、大きなトートバッグがやっぱり定番のマザーバッグになっています。
1.2 ポケットが少ないからポーチで整理整頓
カバンの両面の外側にポケットがあり、鍵とか携帯などすぐに取り出したいものを入れていますが、中にはポケットがないのでちょっと不便です。
そのまま荷物を入れてしまうとごちゃごちゃして必要な時にスムーズに取り出せなくなるため、用途別にポーチや巾着などに入れて整理するようにしています。
とはいえ最近は娘が何でも興味を持つようになってきて、カバンの中身をあさって全部出してしまったりするので、整理して入れても結局はごちゃごちゃになってしまいます(笑)
1.3 遠方の公園に遊びに行く時の持ち物
公園に持っていくものは、だいたいこのような感じです。左上から時計回りに、オムツケース、子どもの着替え、コーヒーが入った水筒、子ども用のお茶、コップ、フルーツ、離乳食、お菓子、帽子、ハンカチ、母子手帳ケース、化粧ポーチ、財布、カメラ、そして下に敷いている敷き物です。
敷き物はゴロンと寝転がっても狭くないようにわりと大きめの布を使っています。ビニールシートは芝生が濡れている時は便利なんですが、肌触りがあまり良くないので落ち着かないんですよね。
布なら寒い時に子どものお包みにも使えたりもするのでとっても便利ですよ。手作りのお弁当は基本的に持参しません(笑)
外で食べるお弁当は美味しいですが、食べ終わった後に弁当箱がかさばってジャマになりますし、せめて休みの日くらい他の人が作ったものを食べたいというのが本音です。
こうしたわけでランチは公園に行く途中でお店に寄って食べるか、パン屋さんなどに寄って買っていくことにしています。
ただし子どものランチに関しては、外食だと味が濃いめだったりまだ食べられないものも多いので、レトルトの離乳食セットを持っていって食べさせています。
他の持ち物も子ども中心で、オムツや着替えは欠かせませんし、急に具合が悪くなった時にすぐに病院に行けるように母子手帳ケースも必需品です。
自分用の持ち物は、水筒と財布、化粧ポーチ、一眼レフカメラです。
カメラはスマートフォンでも十分キレイに撮れるんですが、一眼レフの質感はスマホのカメラではなかなか出せません。
子どもの成長の記念になるようなこだわりの一枚を撮りたい時には、やっぱり一眼レフが一番ですね。
私が使っているカメラは、写真だけじゃなく動画も背景がいい感じにボケて被写体がキレイに撮れるので、ビデオカメラとしても使っています。
荷物の中では一番重くてかさばりますが、大きい公園には写真を撮りたくなるスポットがたくさんあるので、やっぱり欠かせません。
2 トートバッグだからこそ、こんな使い方もできる!
2.1 昼寝の時の枕がわりになる
公園で寝転がった時に欲しくなるのが枕ですよね。ママバッグの中身ってオムツや着替えなど比較的柔らかいものが多いので、うまく高さを合わせると枕がわりにちょうどいいんです。
子どもが遊び疲れて寝てしまった時にも使えますし、自分がまったりしたい時にも便利です。トートバッグの生地も固すぎず柔らかすぎず肌ざわりがちょうど良いので、昼寝にはぴったりなんです。
2.2 大容量だから帰りに買い物をしても大丈夫!
公園から帰る途中、夕飯のおかずを買いにスーパーなどに寄りたくなることってありますよね。
私は初めから買い物に行くことを想定し、公園でのランチは食べ終わったら無くなって、荷物がスッキリするものを選ぶようにしています。
行きはバッグがぱんぱんでも、食べ物のぶんだけ帰りは荷物が減るので、買った物を入れるスペースができるんです。
買い物用にエコバッグをもう1つ持てば、もっとたくさん買い物できるんですが、子どもに抱っこをせがまれると持ちきれなくなりますよね。
遠出するほど、帰りは寄り道したくなってしまうものなので、持ち物は食べ物以外必要最低限にして、帰りに荷物が減るように持っていくのがコツです。
3 まとめ
以上、今回はちょっと遠出をして大きな公園に行く時のバッグと持ち物をご紹介しました。
定番のトートバッグは、やっぱりママバッグとしては最強だと思います。
とはいいながらも、実は公園で他のママさんが持っていたショルダーバッグやリュックも気になってしまいました。
子どもがもう少し成長して、手をつないで歩くようになったら、おそらく両手が自由に使えるショルダーバッグやリュックの方が便利に感じるようになると思います。
子どもが成長していけば、当然持ち物も変わっていきますし、ママバッグも一緒に進化していかなければいけませんね^_^