こんにちは、色々な方のバッグの中身をお伺いするインタビュー企画早くも第二弾です。
本日は小さいお子様を育児されている30代主婦の方にインタビューしてみました。
こちらは雑貨店で購入した肩掛け用のかばんです。2歳の子どもがいるので、汚れても構わない安いもの、そして両手があくように肩掛けのものを選びました。かばんを持ち変えるのが面倒なので、普段は通勤も買い物も子どもとの散歩もこれ1つで賄っています。
紺色が好きなので、シンプルでどんな服にも合わせやすいところが気に入っています。中が3つに仕切られているので、一目で中身がわかりやすく取り出しやすいところと、取り出し口にファスナーがついているので、急な雨や雪に濡れても大丈夫なところが便利です。
かばんの中身(買い物・通勤)
- ハンカチ
- お守りと印鑑の入ったポーチ
- 携帯電話
- 自宅のカギ
- 財布
普段車での移動が多く、必要なものはほぼ車に積んであるので、最低限のものしか持ち歩きません。子どもを抱っこしたり、子どもと手をつないでさらに買い物の荷物を持ったりしなければならないこともあるので、かばんはとにかく軽くしたいと思い、厳選したものだけを入れてあります。メイク道具は職場に置いてあります。一度ファンデーションを子どもにいたずらされ、バッグの中を粉だらけにされてから、化粧品類は普段は持ち歩いていません。
小さい子どもと出歩くため、汚れたときのためにハンカチは必須です。ティッシュは箱のものを車に常備しています。印鑑は、保育園で子どもの書類に押したり、急に出先で必要になったりした時のために持ち歩いています。お守りと印鑑を一緒に入れているポーチは、中川政七商店のものです。福岡に旅行にいったときに購入した、太宰府天満宮限定の梅柄が気に入っています。子どもといるとあまりおしゃれができないので、せめて持ち歩くものぐらいはかわいいものを選ぼうと、ピンクやオレンジの明るい色味のものを選んでいます。
自宅のカギには、小さな笛のキーホルダーがついています。防災時に自分の居場所を知らせるためのもので、消防署を見学したときに消防士さんにいただいたものなのですが、今ではすっかり子どもの遊び道具になっています。車のキーは出し入れしやすいように上着のポケットに入れていることが多いので、かばんにいれることはほとんどありません。
かばんの中身(子どもとの外出時)
子どもと長時間外出するときは、普段のかばんの中身に加えて、母子手帳ケースとおむつ・おしりふきが追加されます。母子手帳は、以前外出先で子どもが誤飲をしてしまい、救急病院に行ったことがあるので、子どもと出かけるときは必ず持ち歩くようにしています。母子手帳ケースには保険証やおくすり手帳なども入っています。
おむつや着替えは車に余分に積んでいるので、緊急時のためにポーチに入れて1枚だけ持ち歩くようにしています。場所によってはかばんに使用済みのおむつを入れなければならないこともあるので、ポーチは消臭機能付きのものを使っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
いたずらな時期のお子様をお持ちのお母様ならではのお悩みが色々とあるようです。
移動が車なのか電車なのかでも色々変わってくるようですね。
マミールーのようにマザーバッグとして作られている物以外でもポケットがたくさんあるリュック等も便利かと思います。
ではまた次回をお楽しみに!