公園入口の駐車場からすぐ近く、小さな子どもが思いっきり遊ぶのにちょうどよい遊具が並びます。その傍ら、水辺の広場がふたつの池を繋げています。幼児向けのわいわい広場の向うには下池。かたや反対側には、大きな上池が広がっています。
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対岸に目を凝らしてみると、何やら大きな遊具が見えます。そこがアドベンチャーキッズ。袖ケ浦公園の豪快な子どもの遊び場です。やはり真打となるのはこちら。それなのに公園内では、下手をすれば見逃してしまいそうな位置にあります。
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子どもと遊びに出かけて「ここはいいな」と思えた場所をご紹介しています。房総半島も半ば近く、かつては東京からは対岸で遠いところでした。それが一変したのが、東京湾アクアラインの開通。もっとも開通当初は、通行料金の高さから気軽に使えるようなものではなかった訳です。それがいまでは、ETC車割引料金で大幅に値引きされています。
東京湾アクアラインETC車割引料金:
普通車800円(通常3,090円)、軽自動車640円(通常2,470円)
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このように東京からでもグンと近くなった袖ケ浦公園! 幼児向けエリアも楽しいですし、ごく普通の公園遊具のエリアもあります。そしてアドベンチャーキッズもしっかりチェックしたいところです。
房総半島に住む千葉の人だけでなく、少旅行がてらの利用も魅力な公園を詳しくみてみます。温暖な気候が持ち味の房総半島のリゾートの入口はこのあたりです。
子どもが大型遊具で遊べる袖ヶ浦公園をしっかり解説!
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大型遊具が待ち構えるアドベンチャーキッズをはじめ、幼児向けながら充実した遊具広場のわいわい広場、さらに西駐車場の脇にちょっとした遊具が設置されています。
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メインエントランスと管理事務所のある南側の下池周辺は、展望台のある丘陵部を除くとコンパクトにまとまっています。わいわい広場はエントランス付近、西の端に西駐車場、食事ができるレストハウスもここです。
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対して北側のエリアは遥かに広く、その奥にアドベンチャーキッズがあります。ここに行くには、公園内の遊歩道を進むしかありません。このエリアもなだらかな丘陵が続く房総半島の中央部らしい景色の場所。
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丘陵のなだらかな部分には竪穴式住居、江戸時代に当地の代官だった進藤家の屋敷を保存していたりします。そんな文化的展示に興味があるならば、地域の歴史を2万5千年さかのぼるという郷土博物館も注目になります。
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見所は多々ありますが、とりあえずは「その気になればまったくお金を使わずに遊べる」完全無料の公園、遊具を使った遊びに焦点を絞ってみます。
大規模複合遊具で豪快に遊ぶ!アドベンチャーキッズ
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アドベンチャーキッズは大型遊具を中心に、周囲にもいくつかの遊具が並んだスペース。豪快に遊べる楽しいスポットながら、辿り着くまでに少々距離があります。
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途中の道筋には竪穴式住居がふたつあります。それも同じ仕様でなく、時代によって発展した様子が再現されているのが興味深いところ。
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外観のみならず内部の進化も! より新しい様式のほうでは竈もついています。
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竪穴式住居のある万葉の里には水辺の利用施設もあり、また万葉集に詠まれた植物160種のうち、105種を実際に目で確認できます。
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さらに郷土博物館、アクアラインなるほど館、進藤家住宅などを経て湖畔を進みます。
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上池ごしにはっきり遊具が確認できるあたりまで来ればもう少し!
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- アドベンチャーキッズ大型複合遊具概要
- ウェーブスライダー
- FRPスライダー
- サイクロンスライダー
- ジェットローラースライダー
- ダブルウェーブスライダー
- サンダーボルトスライダー
といった多種多様な滑り台が配置されています。各滑り台が丸太吊橋、ラダー、ウェーブロード、ネットクライムなどで繋がっています。
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それぞれの遊び方が解説された看板も設置されています。残念ながら案内看板や解説看板に書かれているトランポリンはすでに廃止されています。
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赤い側面でステンレスの滑走面がうねっているのがウェーブスライダー、黄色いチューブがFRPスライダー、奥の赤いチューブがサイクロンスライダーになります。
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違うサイドに移るとジェットローラースライダー、いわゆるローラー滑り台です。アドベンチャーキッズのものはごく短いものです。
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さらにサイドを移るとジェットローラースライダーはもうひとつあります。
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ふたつのローラー滑り台に挟まれてステンレス座面が2度うねるダブルウェーブスライダーともうひとつのサイクロンスライダー。
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サイクロンスライダーはひとつはチューブでした。もうひとつはチューブではないのでそれぞれです。
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ちなみに大型コンビネーション遊具のそばに小さなものもあり、
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こちらにも滑り台がついています。
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ネットクライムが高さもありコンビネーション遊具に上るには一番ハードでしょう。
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中央に塔となっている部分があります。
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階段でなければ梯子でぐいぐい上ってもいいです。
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渡り部分は適度に刺激的!
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大型複合遊具の周囲には単独の遊具も! かごブランコは周りを区切っています。
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大勢で乗らない、立ち上がらない、無理に揺すらないなどの注意があります。ゆったりと遊んで欲しい遊具になります。
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他にはターザンロープ。
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トーテムポール。
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丸太吊り橋は長い単独のものも!
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エントランスから離れたこの場所、トイレは多目的含めて傍らに設置されています。
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隣には自動販売機が2台あります。
刺激度は控えめながらエントランス近くで便利!なわいわい広場
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わいわい広場で目立つのは、ちょっと冒険心を感じさせる船の形の遊具です。
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片側は上り棒で!
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もう片方は階段で船上に進入します。脱出路は2連の滑り台。
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もしくはチューブのスライダーを使います。
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場所はメインエントランスのすぐ横。
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飲料の自動販売機もたくさん連なっています。
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自動販売機の裏はトイレ棟。
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ベビーシートやオムツ替台もしっかり備わった多目的トイレもあります。
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アドベンチャーキッズにはなくなってしまったトランポリン。砂場には相当気合いが入るとふわふわドームが設置されたりします。時にはネット遊具に心ばかりのものが加わったりします。却ってこのようなトランポリンそのものがあるのは珍しい例でしょう。
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スプリング遊具も数種類、幼児広場では定番中の定番。袖ヶ浦公園は大きめのものが揃っているように思います。
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ごくごく小さなラビリンス風の遊具は屋根付き!
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ブランコは4連式のもの。
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ウサギの飼育小屋があります。
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こちらは眺めるだけになります。なぜかとても厳重。まさしくウサギ小屋といった大きさ。なにかとちょっと中途半端ではあります。
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もっとふれあいを求めるならば隣の遊漁池に行きます。
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餌やりは水鳥相手を想定しているのが何気にユニーク。けれども名前は遊漁池、やはり錦鯉もいます。
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幼児向けのほのぼのムードに溢れています。駐車場近くなのもいいところです。
正直とても地味な西駐車場脇遊具
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公園南側の端、西駐車場横にも遊具が設置されています。
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まさに一般的な公園遊具がゆったりとおいてあります。ここだけ見ると身近によくある公園そのものです。
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よくあるステンレスの滑り台とブランコ。いやよく見ると滑り台は、とてもシンプルな造形です。曲線がきれいなデザイン。
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少し古びています。もうひとつ高さの違う2連のブランコもあります。
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迷路なのか? ミニミニジャングルジムなのか? 判断がつきかねる造形物。いずれにせよ、もうリニューアルがあってもおかしくない遊具が並んでいます。そのための広さは充分あります。今は静かな佇まいのエリアです。
売店のメニューは充実!賞味できるのは?
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桜のお花見スポットとしても知られる袖ケ浦公園、四季折々の花が咲く公園の観賞スポットのひとつ、花のテラスにレストハウス菖蒲(あやめ)があります。
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場所はメインエントランスの奥のほう。売店の周りには花壇、他にも裏手に菖蒲園や梅園があります。公園南側は植物観賞もテーマになっています。
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種類も豊富なソフトクリームで一息つける他、おやつなら肉まん、あんまんに甘酒、昆布茶、たこ焼き、トコロ天、あんみつ、おでん、あげもち、ナゲット、フランクフルトなど和洋中揃っています。
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さらに、おにぎりやおいなりなどの軽食に限らず、充実した食事もとれます。
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花壇やせせらぎに囲まれたこのレストハウス
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建物の中だけでなく屋根付きの軒下のテラス席でも気持ちよく過ごせます。
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レストハウスの隣の建物にあるトイレもしっかり整備、袖ケ浦公園のトイレはどこも充実しているので子どもと遊ぶ時も安心です。
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レストハウス菖蒲営業時間:8時~17時
袖ケ浦公園を訪れるには(アクセスについて)
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入園料:無料
住所:千葉県袖ケ浦市飯富2360(袖ヶ浦公園管理事務所)
お問合せ先:0438-63-6560(8時~17時)
房総半島の内房エリアを南下してきた館山自動車道が、東京湾アクアラインを抜けた連絡道と交差する辺り。そのちょっと北側に公園は位置しています。ここまでくれば県庁所在地の千葉市の中心部も川崎市の中心部も距離にしてみればほぼ同じ。
東京方面からくれば、まさに房総半島の先端部や外房への入口です。東京ディズニーリゾートから始まる千葉県、東京湾岸の埋立地の様相がガラリと変わるのがこの先。本来の房総の風土はそこにあります。温暖な南国ムードのリゾート地が待っています。
【自動車を利用する場合】
![千葉県袖ケ浦市袖ケ浦公園の第1駐車場](https://i0.wp.com/mama-fuente.jp/blog/wp-content/uploads/2018/01/011518_0039_67.jpg?resize=803%2C535&ssl=1)
駐車場:無料
メインエントランスに位置して、訪れた時にも分かり易いのが第1駐車場です。管理事務所はこの横です。
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公園の南側すべての施設の利用に便利、北側の上池の周回路もここが起点でよいでしょう。
![千葉県袖ケ浦市袖ケ浦公園の第2駐車場](https://i0.wp.com/mama-fuente.jp/blog/wp-content/uploads/2018/01/011518_0039_69.jpg?resize=803%2C535&ssl=1)
第1駐車場入口横の交差点の向かい側にあるのが第2駐車場。第1、第2とも駐車場は時間によって閉鎖されることはないです。ただ公園としては管理事務所の空いている時間に遊んでもらえたらとのこと。
(大型、中型車に対応、その場合有料です。)
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第2駐車場奥の方に見えているのは、袖ヶ浦市農畜産物直売所ゆりの里です。
ゆりの里営業時間:9時30分~18時
定休日:第2水曜日(8月は営業)、年末年始
駐車場:普通車69台、大型車3台(公園駐車場隣接、別途)
地元産の農産物に限らず、付近で盛んな酪農による畜産物も扱っているのが特徴です。アイスクリームも自慢。こちらも東京湾アクアラインなどの開通を機にできた施設。やはり遠来の観光客も意識しています。
![千葉県袖ケ浦市袖ケ浦公園の西駐車場(第3駐車場)](https://i0.wp.com/mama-fuente.jp/blog/wp-content/uploads/2018/01/011518_0039_71.jpg?resize=803%2C535&ssl=1)
地味な基本遊具の隣にある西駐車場。公園裏手からのアクセスになり、規模も小さいです。公園南側エリアの西の端となり、入口までの道もやや分かりにくいです。
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標高差が30 mあるという丘の上の展望台には一番近い駐車場です。
![千葉県袖ケ浦市袖ケ浦公園の郷土博物館駐車場](https://i0.wp.com/mama-fuente.jp/blog/wp-content/uploads/2018/01/011518_0039_73.jpg?resize=803%2C535&ssl=1)
郷土博物館のところから少し坂を上ったところにも駐車場があります。
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ここにあるのですから、実はアドベンチャーキッズには一番近い駐車場です。郷土博物館も公園の一施設。アドベンチャーキッズを利用するのに、ここに駐車しても問題ありません。
ただし、小さめな駐車場のため同じ狙いが重なったり、万葉の里エリアの来客で満杯のこともありえます。逆に郷土博物館はお休みでも駐車場はオープンしています。
最寄インターチェンジ:東京湾アクアライン連絡道袖ヶ浦(約5.3 km)
東京方面からのお出かけは、アクアラインを利用! となると寄りたいのはS.A以上の機能があるP.Aの海ほたる。帰り道には夜景も美しい海ほたるについて触れた記事があります。
関連記事:子どもと無料で楽しむ小中池公園
![千葉県袖ケ浦市袖ケ浦公園姉ヶ崎袖ヶ浦I.Cからの案内板](https://i0.wp.com/mama-fuente.jp/blog/wp-content/uploads/2018/01/011518_0039_75.jpg?resize=803%2C535&ssl=1)
どちらの方面から向かうにせよ袖ヶ浦I.Cが分かり易く最短距離にあります。けれども房総半島を南下、または北上して向かうならば館山自動車道の姉崎袖ヶ浦(南下時)、木更津北(北上時)を利用しても構いません。
【公共交通機関を利用する場合】
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最寄駅:JR内房線袖ヶ浦駅南口からバス便
最寄バス停留所:袖ケ浦公園(日東交通のぞみ野平岡線)
(袖ケ浦バスターミナル~平川行政センター(一部東京ドイツ村)間路線
朝夕は毎時1本ほどのペース、昼間は午前、お昼、午後にそれぞれ1本づつ加わるくらいの運行です。さらに土日祝日は東京ドイツ村行きが3往復臨時運行します。
まとめ:幼児でもアドベンチャーキッズの利用は可能、少し歩くのにご留意を
![](https://i0.wp.com/mama-fuente.jp/blog/wp-content/uploads/2018/01/011518_0039_77.jpg?ssl=1)
上池の周回路は距離も長くランニングコースとしても人気があります。植物観賞や水辺で過ごすのも素敵な時間となる公園です。
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けれども、子どもの遊びに絞って考えれば袖ケ浦公園にきて、アドベンチャーキッズに行かない訳にはいきません。周回路は大人の本格的なランニングにももってこいな規模。それを往復することが前提です(湖の片側を往復でも、ぐるり一周でもさほど変わりません、アドベンチャーキッズは上池の対岸です)。
小さな子どもでも楽しめる大型複合遊具、ベビーカーなど辿り着く方法は忘れずに考えておきたいです。
公式サイト:袖ケ浦公園・百目木公園
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