子どもと無料で楽しむ大野極楽寺公園と138タワーパークの施設【愛知県一宮市、人気の遊び場】

これでもかといわんばかりのすべり台が集まった大型コンビネーション遊具や、きれいに白く輝くことが約束された大きな膜屋根と、一体のような巨大なふわふわドーム。周囲を見渡すツインアーチ138の眺望は、言葉を呑むような素晴らしさ。

巨大なタワーの足元にも、大型コンビネーション遊具が連なります。国営木曽三川公園三派川地区センター138タワーパークは、遊びもたくさん詰まった公園。川を渡ったすぐ近くにはまた、木曽三川公園との複合施設になる河川環境楽園もあります。

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サリオパーク祖父江の河畔砂丘を利用した遊び場

この三派川地区に限らず、いわゆる木曽川の流れに関係する文化は、この地の国営公園で、大きなテーマとして貫かれるものです。また国のみならず、県や市など地域の自治体とのコラボになっている場所もあります。(河川環境楽園サリオパーク祖父江など)

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河川環境楽園は、特にオアシスパークがレジャー色の強い場所

高速道路まで巻き込んで、ハイウェイオアシスになっている河川環境楽園には、観光、レジャー色の強い、いろいろなものが混じっています。そんな特色はないにせよ、138タワーパークも、隣接する一宮市の光明寺公園大野極楽寺公園と一体となっています。

木曽川の流れは再びひとつになって、木曽三川が並行するエリアへ

江戸時代からの御囲堤の河川側、この地域で3つに分かれて再び合流する木曽川の一番南側の流れになるのが南派川で、その堤防とに挟まれた一帯という意味では、まさしくひとつの同じ場所。古くから治水に注力されてきて、脅威でもあったのが大河川の力です。

それが力を揮った場所だからこそ、残ったといえる環境を活用する、ひとつの公園エリアになります。子どもと遊びに出かけて「ここはいいな」と思える場所をご紹介しています。このエリアは遊興のイメージは薄くとも、公園らしい憩いの雰囲気には満ちています。

138タワーパークについては、概略やアクセスをガイドした記事に加えて、遊び場それぞれとツインアーチ138を詳しくガイドした記事があります。加えてこの「施設編」で、利用できる他の公園施設は、どんなものなのか詳細をお伝えします。

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さらに、隣接している3つの公園について、大野極楽寺公園の遊具にも触れながら、どんな公園なのか、いつものように独自に撮影した写真を満載して、お出かけの役に立つようガイドします。

子どもが大型遊具で遊べる138タワーパークの施設は?

138タワーパークには、おおまかにふたつ、大型遊具のエリアがあり、有料になるものの周囲を見渡すツインアーチ138があります。そんな選りすぐりの公園に遊びに出かけた時、利用できるのはどんな施設なのでしょうか。

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大玉転がしはある意味定番、じゃぶじゃぶ池はライバル関係あり

遊びという面でも大型遊具のみならず、まだ覚えておきたい施設がふたつあります。どこにあるのかといえば、それぞれつどいの広場に隣接した辺り。芝生広場で大玉転がしができ、樹冠回廊から見下ろす河原を模したような場所は、じゃぶじゃぶ池になっています。

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国営公園の定番になる大玉転がしはここにも!

全国17ヶ所あるなか、大型遊具が注目できるところも14ヶ所ある国営公園。地道な遊びではあるものの、多くの場所で共通するのが大玉転がし。いわゆるバランスボールと呼べる大玉が大小取り揃えられて、自由に遊べるようになっています。

実は国営公園らしいといえる、広くて気持ちのいい芝生広場を仕切って遊べるようになっています。大玉転がしについては、こうした芝生が整った場所が揃うからこその、共通の遊びだともいえます。

138タワーパークについては、他の国営公園を見てきた中でも、沢山のボールを揃えているように思います。平日などに行ければ、思う存分遊べるものの、混雑時には10分に制限されています。

そんな時にはできればひとつを、グループで利用して欲しいとお願いもあります。バランスボールとして使うのでない、公園ならではの使い方は、確かに芝生エリアを存分に使う「みんなで」といった方法なのでしょう。

やすらぎの池は樹冠回廊からの眺めの主要部分

大野極楽寺公園にも至る河畔林は、ここに公園がある意味のうち、秘められたものであっても大きなテーマになっています。138タワーパークでも、自然体験施設での催しや、もくもくパラダイスなど、自然学習に活用されている部分でもあります。

地域の治水上の土木遺産になる、猿尾堤も復元される木づきの森には、樹冠回廊が渡されて散策が快適にできると伴に、公園の意義を観察して欲しいという意図もあるのです。

また機能としては、南派川の堤防からの連絡路にもなります。凧あげイベントなどにも使われる、堤防の河川側は風紋の広場で、やはり公園の一画に位置づけられます。

堤防で南派川とは隔たる部分も、御囲堤よりは河川側。風紋の広場のように、あからさまにみえなくとも、そもそもは河川敷そのものなのです。

そんな環境を再現したかのようなやすらぎの池を、樹冠回廊から眺めることができ、そこは夏にはじゃぶじゃぶ池として遊び場にもなります。

そんな眺望のある場所だけに、広くて豪快な水遊び場。近くに利用時に便利な設備も、子ども用に設備の整ったトイレに付随しています。

河川環境楽園の水遊び場、じゃぶじゃぶの河原

河川環境楽園じゃぶじゃぶの河原とは、とてもよく似たコンセプト。豪快さもワイルドなところも、かなり似ています。そうはいっても、それぞれの持ち味があるため、比べてみるのも面白いです。さて、どちらがお気に入りになるでしょうか!

138タワーパークの飲食施設は?

ツインアーチ138には、軽食も取れるカフェがあるとはいえ、タワーに上るには料金が必要です。無料で利用できる飲食に使う施設はどうなのかといえば、もうひとつの遊び場、コンビネーション遊具が並ぶ芝生広場と同じように、ツインアーチ138の足元にあります。

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管理センターと同じ建物になっていて、入口は別の無料休憩所として案内されるとおり、飲食物の持ち込みなども自由な場所で、その上で売店が置かれていて、遊び道具やソフトクリームなどの他、食事類もしっかり提供されています。

レストランとしても充分機能するレベルながら、場所の利用は食べ物を購入してもしなくても、どちらでも構わないのです。ただし、給水機は売店利用者のみにしてほしいとお願いがあります。要するにお水は、業者が提供しているということです。

子どもが大型遊具で遊べる大野極楽寺公園

立ち入りは禁止となっている野鳥園が、138タワーパークの東側に隣接して、広大な森を形成しています。国営公園から御囲堤側の園路を進むと、第2駐車場やドッグランとして開放されるわんわん広場を経て、野球場や多目的広場といった運動施設があります。

知らないで訪れれば、ひと続きとしか思えないこの場所は、一宮市の大野極楽寺公園。かつての大野城址でもある場所です。

石碑の傍らでは、小牧・長久手の戦いで秀吉の陣となったことなどが記されています。この大野氏から出たのが、秀頼に寄り添った大野治長です。

南側にあるメインゲートから入った辺りが、運動施設が並ぶ場所になっており、ゲートすぐの第1駐車場に隣接して管理棟があります。

管理棟の西側はBBQ広場、東側は少しだけ遊具もある桜の園です。園路で丸く囲まれた、芝生エリアに隣接する場所に並んでいるのは、いわゆる典型的な御三家遊具。

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幼児用の座椅子タイプを含むブランコとすべり台、鉄棒が、亀のオブジェと一緒に置かれています。

BBQ広場の設備は、野外炉10炉、炊事棟炉に10炉(炊事棟は調理のみ利用、飲食は野外卓で)を利用なら1,000円、持ち込み炉は500円で利用できます。持ち込み利用の場合は、当日でも利用できるのもメリットです。

バーベキューは、一宮ホルモンセンター総本家による精肉販売所も利用できます。2日前までの予約で現地配送も可能です。(月~土曜は1万円未満は妙興寺駅近くの店舗で受取)

管理棟周囲の公園北側は、南派川堤防から続く場所で、水源地でもあります。グランドゴルフコースが設けられる他、ゴルフコースと植樹された市民の森に挟まれて風のゾーンがあります。

風のゾーンには、大型コンビネーション遊具が置かれています。子どもと一緒に138タワーパークを訪れた時に、少しだけ足を伸ばしてみれば、この遊具でも遊べます。

長いローラーすべり台は、ストレートに駆け降りるもの。

ローラーすべり台部分と、ターザンロープを結ぶ渡りの部分を含めた遊具になっています。

斜面も利用するものの、スタート台はそれなりに高さがあります。

この遊具の入口となるのは、ターザンロープ部しかり、丸太橋を渡るのはまっすぐ続くルートです。

途中からネットをよじ上るパターンもありです。

138タワーパークから、足を伸ばしてみるほかに、三派川地区のサイクリングがてらの寄り道としては、忘れずに置きたいポイントです。大野極楽寺公園管理棟も、レンタルサイクルの拠点になっています。

光明寺公園は運動施設が集まる場所

三派川地区の公園や公共施設を巡るサイクリングロードに囲まれた光明寺公園は、光明寺公園球技場一宮市総合体育館などがある運動施設の集まった公園です。大きなスタンドのついた球技専用競技場も、多目的に利用できる3つのアリーナもどれも立派な施設です。

光明寺公園球技場(どちらもフィールドは163×99 m)
メイングランド(天然芝、メインスタンドに4,030人収容)
サブグランド(天然芝、バックスタンドあり)
一宮市総合体育館
DIADORAアリーナ(68×46 m)
いちい信金アリーナA(46×37 m)
いちい信金アリーナB(46×37 m)

138タワーパーク、光明寺公園、大野極楽寺公園を訪れるには(アクセスについて)

138タワーパーク
住所:愛知県一宮市光明寺字浦崎21番地3
連絡先:0586-51-7105

光明寺公園
住所:愛知県一宮市光明寺石原43
連絡先:0586-51-3015

大野極楽寺公園
住所:愛知県一宮市浅井町大野字小屋裏1400
連絡先:0586-51-3613

138タワーパーク光明寺公園へのアクセスの詳細は関連記事をご覧ください。

【自動車を利用する場合】

駐車場:無料

3つの公園それぞれに広いスペースを確保した無料の駐車場が備わっています。光明寺公園の駐車場は、東海北陸自動車道の高架付近にあります。大野極楽寺公園第2駐車場は、138タワーパークの東側にも割合近いです。

【公共交通機関を利用する場合】

最寄駅:JR東海道本線木曽川駅、名鉄名古屋線黒田駅

最寄バス停留所
138タワーパークの場合:名鉄バス138タワーパーク
光明寺公園の場合:名鉄バス一宮総合体育館
(名鉄一宮~一宮体育館路線、138タワーパークは一つ手前ですぐ近く)
大野極楽寺公園の場合:名鉄バス大野停留所(名鉄一宮~川島路線)

公共交通機関利用の場合の拠点駅は、名鉄一宮駅、東海道本線尾張一宮駅です。どちらも隣接して同じ場所にあります。距離の話だけをすれば、大野極楽寺公園のメインゲートまで行くと名鉄犬山線の江南駅も、黒田駅などとほぼ同じような距離だといえます。

まとめ:138タワーパークはそこだけに留まらないスペース

歴史的な背景も公園のテーマも、国営公園部分だけには留まらないものがあります。運動施設はとても立派、河畔林エリアにも使いでが秘められています。こんな場所もあることを知っておけば、加わる楽しみもあります。

公式サイト:木曽三川公園138タワーパーク
公式サイト:大野極楽寺公園(サイト内に光明寺公園の案内もあります。)