河川環境楽園がよく分かる(国営木曽三川公園)【岐阜県各務原市、人気のお出かけ】



公園として快適に過ごせ、遊具はもちろんのこと、実にさまざまな楽しさが詰まっているのが河川環境楽園。岐阜県各務原市にあるこのただスゴイ公園だ! というだけではすまないスポット。中京圏でも指折りの人気の場所になっています。

それもそのはず、利便性も高く、スケールもでかいのには訳があります。国営木曽三川公園の一部でもあり、国の関与としては無料の体験館もある研究施設も加わります。さらに岐阜県営公園の世界淡水魚園でもあります。

水族館のアクア・トトぎふオアシスパークが、世界淡水魚園の部分。国のものとは別に県のほうの研究施設もあります。また河川環境楽園オアシスパークのところで、東海北陸自動車道の川島パーキングエリアと連結しています。つまりハイウェイオアシスでもあるのです。

こうした背景があるため、この場所の成り立ちを一言で説明するのは難しい面があります。ただしもちろん、事情がよく分からないからといって、利用者目線からはなんら不都合はありません。

必要なのは、いろいろな遊び、楽しみ、レジャーが詰め込まれた河川環境楽園で、どのようにして過ごせるのか把握することのみです。ここが事実として川島ハイウェイオアシスそのものであることが意味するのは、皆が自由に楽しむことを旨とする公園であること。

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水族館は入館料が必要で、観覧車のような有料のレジャーや、他にアトラクションもあり、お土産や特産品を扱うお店、飲食店などもいろいろ。だからといって無料で遊べるものがないのかといえば、違います。

建築物になる大型遊具の他にも、特に水に関わるもので目を見張る遊具も置かれています。河川環境楽園では、どこでどんな風に過ごせるのか、いつものように独自に撮影した写真を満載して、人気の遊び場へのお出かけに役立つようガイドします。

さらに個別のエリアについて無料で遊べる部分は、これもいつもどおり詳細を把握して頂けるように、特集する記事も用意することにします。

子どもが大型遊具で遊べる河川環境楽園

川の水族館としては世界有数との自負があるアクア・トトぎふでは、淡水魚鑑賞ができ、ショーを楽しめます。そんなアクティビティをどう捉えるかは別として、遊具で! というならば、河川環境楽園ではオアシスパークに置かれたものを利用することになります。

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オアシスパークに置かれた遊具一覧

オアシスパークせせらぎ広場の遊具
さかなの遊具
霧の遊び場
わんぱくフィールド

さかなの遊具は遊具建築物

魚の形をしていると言われれば、確かにそうともいえるさかなの遊具。それらしきモチーフは内外にみられるものの、この遊具のスゴさはそこじゃないです。そのものが建築物! というスケールこそ注目点。遊具がたくさん詰まっています。

吹き出る水の演出が激しい!霧の遊び場

時に激しく間欠で吹き出る水が、霧の演出となるのが霧の遊び場。要するにじゃぶじゃぶ池ながら、それに留まらない面白さ。傍らの水路とともにせせらぎ広場を盛り上げます。

変身ぶりがわんぱくフィールドの特色

霧の遊び場は、水を使った仕掛けのある場所。オアシスパークの基本テーマは、水場ながらわんぱくフィールドが、いつでも遊べる大型コンビネーション遊具なのに違いはありません。ただし夏場はここでも水の仕掛けが稼働します。それもとても大仰にです。

有料アトラクションもいろいろ

アクア・トトぎふと並ぶようにして、オアシスパークの東側を占めるのが、オアシスホイールと呼ぶ観覧車。オアシスホイールのところには、トレジャーストーンのアトラクションがふたつあります。せせらぎ広場ではぐるり大冒険トランポリンが有料になっています。

見るうえでも見られる点でも存在感ありのオアシスホイール

大観覧車オアシスホイールと、近隣の木曽三川公園三派川地区センター138タワーパークにあるツインアーチ138は、この地域で互いの存在感を主張して、遠くからでも認められるシンボル。

有料とは言え、もちろん料金を支払っただけの展望は得られるオアシスホイール。さらに夜景のイルミネーションは、やはり際立つもの。抱きかかえられるペットなら、ひとりあたり一匹あたり体重10 kgまで、ふたりが無料で同伴できたりのペット専用キャビンがあったりもします。

チケット売り場と乗り場は、オアシスホイール本体の足元にある建物横の階段を使うか、もしくは中のエレベーターを昇った2階にあります。

大観覧車オアシスホイール詳細
営業時間:10時~22時(12月31日~3月15日は19時まで)
利用料金:1名650円、2名1,300円、3名1,800円、4名2,200円
(ゴンドラ当りセット券)
全高:67.3 m
ゴンドラ数:40(1台4人まで、バリアフリー対応)

お宝さがしはふたつ、トレジャーストーン 発掘隊と探偵団

お宝さがしアトラクションがふたつというのは、館内と公園内ふたつの冒険があるから。どちらもオアシスホイールの下から始まります。

トレジャーストーン発掘隊の遊び方

オアシスホイールの建物の1階、おやつとしてフルーツやクリームを包んだスイーツ系も、軽食代わりになるミール系も、どちらでも用意があります。そんなクレープが得意な、スイーツカフェになるのがポケットカフェ。その隣から参加できるアトラクションが、トレジャーストーン発掘隊です。

トレジャーストーン発掘隊は、この建物の中というのがまずは特徴。つまり全天候型になるということ。簡単にひとことで言ってしまえば、屋内で雨でもなんでも遊べる、砂遊び場ということになります。ただしその砂遊びは、あくまでお宝発掘が目的なのです。

また建物の中では、その発掘会場に入る前のスペースにゲームコーナーや授乳室(もちろんトイレも)などがあり、ポケットカフも中からでも利用できるようになっています。椅子やテーブルも置いてあって、子どもは発掘、保護者は休憩(5歳未満の子どもには同伴必須)というのも可能な場所です。

専用のスコップとバケツを借りて、時間内にどれだけ発掘できるかがテーマ。お宝の石の他には、スペシャルアイテムの宝箱のカギもあります。照明付きヘルメットをかぶってのチャレンジは、公式動画でも紹介されています。

発掘が終わったあとは、どのくらいの成果があったのか計量です。見つけたものは持ち帰れます。ただし、カギを見つけられたら、それは持って帰るのではなく宝箱を開けるために使います。何が出るかはお楽しみとのことです。

参加料金:600円(1回10分)
営業時間:10時~18時(平日の12時~13時は受付中断あり)
対象年齢:2歳以上(5歳未満は200円にて保護者同伴が必要)

トレジャーストーン探偵団の遊び方


屋内での遊びだった発掘隊に対して、トレジャーストーン探偵団のほうは、オアシスパークの園内が舞台になります。受付は発掘隊と同じところ。ただし、土日祝日で天気が悪くなければ、受付テントが設けられます。テントは緑色が目印になります。

発掘隊の屋内の砂場は、ジュエルストーン鉱山、対して園内はジュエルタウンという設定、街に乗り込む探偵になるには、どちらも500円のジュニア探偵コース(6歳以下向け)、キッズ探偵コース(10歳以下向け)などを選びます。

そして探偵になるのは何も子どもに限ったことではないのが、このアトラクション。大人向きミッションは、600円(アメジスト)、800円(オニキス)、1000円(ヒスイ)、1200円(ラピスラズリ)、1500円(水晶)と選択肢は豊富。ミッションごとの問題用紙を受取って、書かれたヒントを頼りにミッションクリアで景品がもらえます。

このジュニア、キッズ、大人といった推奨によらず、誰がどれを選んでも構わないものです。ミッションごとに景品があります。一度にいくつも挑戦しても構いません。景品は大人向けが、ミッションにある石。子ども向けは、パワーストーンガチャを回すコインです。

営業時間:10時~17時30分

せせらぎ広場にはぐるり森大冒険とトランポリン

せせらぎ広場さかなの遊具の近くにも、有料アトラクションがあります。ひとつはぐるり森大冒険。おもちゃが沢山飾られる入口には、カード迷宮だとして大きな看板が掲げられています。レジャー施設ならありえる巨大迷路系の楽しみ。ぐるり森大冒険は、迷路の冒険のみならず、カードバトルが加わるものになります。

対戦相手になるのはスモッグというモンスター。迷路になっているぐるり森は、スモッグと戦うために準備する、冒険の地でもあります。最初に冒険の書をもらい、ぐるり森でなぞポイント4つを見つけます。謎を解いてスタンプを貰い、すべてに正解でコンプリートすれば、コインのまどまほうのコイン「金」をゲット。

これがスモッグとのカードバトルで必要なものになります。スモッグに勝てば、勝利限定の景品が用意されています。ぐるり森オアシスパークだけにあるアトラクションではなく、大観覧車の運営で有名な泉陽興業が、全国各地のレジャーランドに設置しているものです。

まほうのコイン「金」が、スモッグとの対戦バトル条件ならば、バトルのために必要な材料がぐるりカードまほうのコインを、バトルマシンに投入すれば貰えるものです。謎解きに不正解の場合の金以外のまほうのコインでも、ぐるりカードだけはもらえます。実にカードゲームらしい仕組みなのはここです。

ぐるりカードは、かなりの種類があります。まず、うみそらみどりのカード種別があり、うみは、そらに強く、みどりは、うみに強く、そらは、みどりに強いという属性で、連打バトルで使った時に相性として勝敗に影響します。さらにそれぞれの種別カードには、さまざまなモンスターが描かれています。

新規発行カードの入手や冒険の書5枚で特別ゲームの用意も!

入手したカードは手持ちとして、次に入場した機会にも使えるのです。イベントや地域限定カードなどが、どんどん追加されることで収集欲を掻き立てるようになっています。射幸心をあおられて、出費が増える可能性があるアトラクションではあります。

利用料金:400円(3歳以上、3歳未満は無料、小学生未満は保護者の付添が必要)
営業時間:10時~17時

ぐるり森大冒険と並んであるもうひとつの有料アトラクションは、さかなの遊具のターザンロープに隣接するトランポリンフィールド。とりあえず2020年春までの土日祝10時~16時限定のイベント開催のようで、雨天でも中止です。

3歳以上を対象に、トランポリンを10分間占有できて、料金が600円。その間の使い方は自由! という運営になっています。

商業施設充実なオアシスパーク、飲食いろいろ、名産品も!

わんぱくフィールドを見守る、ガラスドームのあるセンターコートの周囲や、オアシスホイールに向かう水路沿い、さらにアクア・トトぎふのところに、飲食店を中心とする商業施設が並んでいます。

飲食店一覧
川島PA側ゲート前センターコート
馬喰一代(飛騨牛のテイクアウトショップ)
カワシマキッチン(地域の名物を集めたフードコート)
ファミリーマートイートイン(コンビニエンスストア)
せせらぎ広場水路脇
スウィートフルーツバスケット(フローズンフルーツソフトクリーム専門店)
HEAT BREAD ANTIQUE(ベーカリーカフェ)
NEKO NEKO SHOKUPAN(高級食パン専門店)
オアシス屋台村(岐阜グルメのテイクアウトショップ)
オアシスホイール下
ポケットカフェ(クレープやソフトクリームのカフェ)
アクア・トトぎふ内
AROWANA GARDEN(レストラン)
ガラスドーム隣
BBQ CANVAS(手ぶらでバーベキューできるスペースを利用)
お土産と名産品
川島PA側ゲート前センターコート
岐阜おみやげ川島店(物産品店)
ファミリーマート(お土産も扱う特別バージョンのコンビニ)
アクア・トト・岐阜内
ミュージアムショップFish Tank

高速道路下りからの利用もとても便利な川島PA側ゲートの施設

東海北陸自動車道から直接、河川環境楽園にやってくると、下り線から(名古屋方面から)はオアシスパーク川島PA側ゲートの目の前になる、川島PA駐車場を利用することになります。

川島PA側ゲート前にある商業施設は、トイレ棟のすぐ隣にファミリーマート、一角に飛騨牛のテイクアウト専門店馬喰一代、さらに隣合って屋根のあるグラスコートで繋がる岐阜おみやげ川島店と、セルフサービスのカフェレストランカワシマキッチンがあります。

川島ハイウェイオアシスとして、高速道路の利用がてらPAのように利用するのに、具体的に便利なのはこのあたり。レジャーも無料の遊びもたくさんある河川環境楽園で、他に寄る時間がなくとも、ここだけでいろいろ満足は感じられる充実度。

高速から川島PAゲート側以外利用ならどこが便利?

高速道路下り線からは川島PA駐車場とハイウェイオアシス駐車場にいちおう分離

下り線できても、川島PA駐車場奥のハイウェイオアシス駐車場からはどんな様子なのでしょうか。そもそも、上り線からならば、上り線ハイウェイオアシス駐車場から、徒歩で高速道路をくぐって、下り線ハイウェイオアシス駐車場を経由するのが一般的になります。

下り線ハイウェイオアシス駐車場からは、せせらぎ広場オアシスホイールの間にある第2ゲートのほうが近い場合もあります。その場合には近くに、せせらぎ広場の水路のところとオアシスホイールアクア・トトぎふに飲食店、アクア・トトぎふに物販店が入っています。

ただしその場合は、ある程度オアシスパークの中に立ち入ることになり、気軽に手早くPAのようにという雰囲気ではなくなります。お店もPAのような感じではなく、街中やレジャースポットのように、落ち着いてゆったりと利用するものといえます。急ぎの利用には向かないです。

その最たるものがBBQ CANVAS(バーベキューキャンバス)。グラスコートの先に受付、そこからせせらぎ広場に至るまで利用できるスペースが広がります。じっくりのんびり食事を楽しむのでなければ、不向きといえます。

屋台定番と岐阜名産の飛騨牛、鮎などを販売する3店は土日祝日10時~16時営業

土日祝日昼間であれば、せせらぎ広場の水路のところ、日よけのある休憩スペース横に、オアシス屋台村が営業しています。ここまで来れば、河川環境楽園の魅力あふれる場所に、すっかり立ち入ったことになります。

例えば子ども連れで、夏の日に霧の遊び場や、夜間でも遊べるさかなの遊具を目にしたならば、タダで済むわけがありません。オアシス屋台村からは、水路を挟んで目の前。おまけに無料の遊び場、遊具なのです。

もっともそんなことを言えば、センターコートではちょっと深入りすれば、わんぱくフィールドを目撃されてしまいます。ただ、こちらは知らなければ気づかない配置ではあります。

オアシスホイールのところでは、屋台的な出店もあります。こちらは点在しています。それぞれ特色あるだけに、なんでも揃う訳ではないです。どこに何があるか知っていて、それが欲しいものならば、さっと駆けつけて利用もできるでしょう。

こうした状況から、高速道路から直接の場合、川島PAゲート前駐車場からでないならば、急ぎでPA的に利用する時は、やはり川島PA側ゲート前の施設。そうでなければ、どこでも利便性は、ほぼ同じということになります。

岐阜おみやげ川島店は岐阜県の県産品販売所

川島PA側ゲート前、PA的に利用できるひとつなのは、岐阜県の県産品販売所岐阜おみやげ。人気のものでいうならば、だるま堂の豆大福、明宝ハム、松浦軒のカステーラ、明宝トマトケチャップ、古屋産業の五平餅パック、各務原キムチなど、話題の商品はもちろん、あらゆるおいしいものが並んでいます。

岐阜のお土産選びにはもってこい。特産品や定番的な銘菓などいろいろです。

名産品としては、地酒もかなりの品揃えです。

岐阜の名産品を販売するに留まらず、岐阜県観光情報コーナーもあって、情報収集にも使えます。

また覚えておきたいのは、子供連れにも便利なオムツ替えシートなど揃う、多目的トイレや授乳室、救護室、100円で施錠してお金は無料返却される、コインロッカーなども揃っている点です。

営業時間:9時~18時(土日祝日は12月31日~3月15日を除き21時まで)

ファミリーマートはイートインも心なしか広め

ファミリーマートについても、場合によってはよくあるように、オアシスパークにあるのは、イートインが備わるタイプ。とはいえテラス席をみても、店内を見てもイートインコーナーが広めで、街中のものに比べても一層、飲食店代わりに使えそう。そしてお土産品も扱うファミリーマートでもあります。

飛騨牛への拘りの店、馬喰一代は、ここではテイクアウトショップ


馬喰(ばくろう)というのは、馬や牛の目利きのこと。お店としての馬喰一代は、馬肉店ではなく、選び抜いて見初めた飛騨牛を一頭買い、すべて使い切る形で営業しています。結果、一般的に知られるA5等級を超える牛、最飛び牛を選ぶことになります。

各務原のお店は北側を流れる新境川の上流、蘇原宮代町

お店は、岐阜市の市民球場近くの本店をはじめ、岐阜市、各務原市、名古屋市にあり、東京銀座への出店も果たしています。地元注目のお店のテイクアウトショップが、ファミリーマートに並んで出店、串焼きやメンチカツなどを販売しています。

営業時間:8時~18時
(12月3日~3月15日の平日、12月31日~3月10日の土日祝日は17時)

名物に注目のフードコートはカワシマキッチン

高山ラーメンの麺屋小松斎藤カレー、各務原キムチ使用の焼き鳥丼も提供する丼、定食店、クニトリ食堂、名古屋カレーうどんにも拘るうどん、そばの酒井製麺処に加えて、カフェメニューなどを用意するのがカワシマキッチン

見本写真横の券売機でチケットを買う、セルフサービス(112席)のフードコートになっています。気軽にご当地グルメを選び出せるのは、とても便利です。テラス席ならペット同伴OKです。

営業時間:7時~22時30分

せせらぎ広場水路沿いには銘品あり

ガラスドームから、さかなの遊具霧の遊び場を経て、アクアトト・ぎふに通じるのがせせらぎ広場で、水路が通っています。オアシスパークのメインストリートとでもいえる場所で、HEAT BREAD ANTIQUEのテイクアウトと、レストランが出店しています。

土日祝日には、オアシス屋台とソフトクリームのスウィートフルーツバスケットが、店を開きます。天幕付きの飲食スペースもあり、テイクアウトでも持込でも快適です。

HEAT BREAD ANTIQUE(アンティーク)は18時までの営業

東浦町の小さなパン屋さんから始まったHEAT BREAD ANTIQUE。チョコレートを使った天使のチョコリングが評判を呼び、いまや全国どころか海外まで進出する有名店に! ヒットを連発したパンもながら、成長の秘密は女性ウケのよさを指摘する声も。

河川環境楽園のお店も、そんなパンのテイクアウトのみならず、パン食べ放題メニューが用意される店内飲食ができます。お店は18時まで、食べ放題メニューは日時時間限定なので注意が必要です。女性に評判の雰囲気で、お得との噂はオアシスパークでも確認できます。

営業時間:9時30分~18時
座席数:94席(テラスはペット同伴OK)
パン食べ放題セットメニュー:
モーニングセット(平日限定)9時30分~11時ラストオーダー
680円~(パン食べ放題のみは500円~、おこさま380円あり)
ランチセット11時~15時30分
1280円(ハンバーグセット、キッシュセット、パスタセット~)

NEKO NEKO SHOKUPANも出店!

すでに全国展開となったHEAT BREAD ANTIQUEの高級食パン店NEKO NEKO SHOKUPANは全国初の出店。ふたつのお店は水路のところで並んでいます。国産小麦と牛乳だけで作った食パンで、ネコ食パンというネコの顔を模したものも売っています。こちらはテイクアウト専門です。

ネコ型食パン 一斤486円
食パン(普通の形)2斤864円

東浦町というのはあいち健康の森のあるところ

あいち健康の森大芝生広場大型複合遊具
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スウィートフルーツバスケットはフローズンフルーツがウリ

土日祝日のみの営業になるスウィートフルーツバスケットでは、基本の牛乳ソフト(300円)にフローズンフルーツを、その場でブレンドするものをラインナップ。北海道産牛乳55%使用のソフトと季節のフルーツを混ぜ合わせたソフトクリーム専門店になります。加えてチョコやお茶をブレンドしたものもあります。

こだわりの展示で評判ながら、誰でも楽しめるアクア・トトぎふ


アクア・トトぎふの愛称で運営される、水族館の正式名称は、世界淡水魚園水族館。河川環境を学んでもらうという設立の目的からも、正式名称からも分かる通り、淡水魚がテーマになっています。それも世界中のものが対象です。

河川環境楽園アクア・トトぎふとオアシスホイールアクア・トトぎふ辺りから流れる水路には錦鯉も!

4階建てで延床面積約8480 ㎡の館内には魚類を中心に爬虫類、両生類、鳥類などが220種20,000点常設展示されています。どれも河川に暮らす生き物で、長良川の環境は特に、源泉域から河口まで、場所による生態の移り変わりなどが分かるように、4階と3階の2つのフロアを使い、丁寧に再現、展示しています。

加えて、メコン川をテーマにアジア、コンゴ川、タンガニーカ湖をテーマにアフリカを2階に、そして1階ではアマゾンをテーマに、アメリカの各地域を展示しています。どちらかといえば、長良川の展示は学習志向、世界の淡水域はエンターテイメント色が強いといえそう。

アクア・トトぎふがあるのは、愛知・岐阜県境で木曽川の河川敷。ここを三派川地区というのは、木曽川が分派して、また合流しているからです。このこととは無関係な長良川は、郡上市から南下して、岐阜市で岐阜城のある金華山などからも見下ろせるルートを流れます。ならばこちらが主役なのは、岐阜県の施設として当然といえばそう。

国、県、NEXCOが関わり、ちょっと複雑な背景のある河川環境楽園が、なんだかんだといっても筋が通っているところは、片や無料で屋外、片や有料で屋内という違いはあれど、県が長良川の環境の展示を担当すれば、国は木曽川のジオラマを木曽川水園で提供していること。

木曽三川公園桜堤サブセンター

揖斐川を含めて長良川、木曽川は、それぞれが関係のないものとはいえない木曽三川となっています。ましてや現在の姿は、歴史上積み重ねてきた、治水の結果に過ぎません。今では長良川と木曽川は、木曽三川公園桜堤サブセンターの下流あたりから背割堤でしっかり隔てられています。

木曽川長良川背割堤は明治時代のもの。もともとが氾濫しやすかったこのエリア、特に江戸時代に御囲堤により、尾張平野から木曽川の流れを締め切った後は、今の三派川地区の先で、すべてが揖斐川に向けて流れ込むことも多くなったといいます。それを問題視して行われたのが宝暦治水。

木曽三川公園公園センターの先にある、千本松原がその名残りです。揖斐川と長良川が合流するのは、この堤によりもっと下流の、河口付近になっています。公園センターに隣接する治水神社は、昭和になってから工事にあたり犠牲になった、薩摩藩士を祀ったものです。

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アクア・トトぎふで展示された河川環境は、木曽三川公園河川環境楽園で関連して取り上げ、他の園地にも引き継いで大きなテーマとして一貫しています。実はまだまだ展開のある大きなスケールを秘めながら、エンターテイメントにもなっているところが興味深いところ。

アマゾン川の展示のあとは、マダガスカル北西のインド洋にあるアルダブラ諸島の一部だけで生き残ったリクガメ、アルダブラゾウガメのいるゾウガメひろばを経て、アマゾンのカピバラのいるカピバラテラス、長良川に棲むカワムツ、ウグイ、オイカワなど清流ふれあいプールなどもあります。

カピバラや魚は、直接ふれられるスペースになっています。出場ゲートの前には屋外のアシカステージでショーも行われます。こだわり展示でマニアから相当な評価のあるアクア・トトぎふ、学習要素もかなりありながら、通でなくては楽しめないところではないです。

入場料金(当日有効):大人1,500円
(中高生1,100円、小学生750円、3歳以上幼児370円、それぞれ倍の金額で年間パスポート(1年間)も購入できます。65歳以上は1回券1,350円に割引あり。)

グッズの売店Fish Tankでは県産品も

出場ゲートから出入口に向かう道すがらには、淡水魚鑑賞やふれあい、ショーで盛り上がった気持ちに応えるように関連のグッズが並びます。展示生物を思い起こせるぬいぐるみは、思い出を持ち帰るのにはピッタリ。

工夫を凝らしたキャラクターグッズは、いろいろな日用品の機能を持ったものもあります。また、アクア・トトぎふオリジナルな企画は、カピパラモチーフのリーフパイや、アクア・トトぎふおんせんまんじゅうなどのお菓子にまで及びます。

オリジナル商品がお土産になるのはもちろん、Fish Tankでも岐阜県産のものもあります。河川環境楽園でのお土産選びは、ここも選択肢なのを覚えておくとよいです。

1階にはカフェレストランのAROWANA GARDEN

アクア・トトぎふの1階には、AROWANA GARDENアロワナガーデン)というカフェレストランが入っています。大テーブルのカフェスペースが32席、4人掛けテーブルが10卓、さらにテラス席は4人掛けが6つの基本レイアウトで、場合によってはパーティにも対応しています。

豆腐料理から始まった豆家gengeのグループが運営していて、カワシマキッチンも同じ会社がやっています。そんなこともあるからか、やはりメニューはフードコート風というか、ファミリーレストラン風というか、和洋揃っていろいろ。ドリンクやデザートのカフェメニューも豊富です。

鮎の甘露煮を使った清流御膳などご当地メニューもあります。鮎の甘露煮は各務原キムチ同様に、うどんのメニューにも添えられています。

営業時間:9時30分~18時(土日祝日19時、冬期は18時、GWとお盆20時まで)

公園における役割を忠実に体現!BBQ CANVAS

河川環境楽園オアシスパークには、BBQ CANVASという本格派のバーベキュー場があります。必要なサービスがしっかり整っているだけでなく、公園で本来求められるバーベキューのあり方を、上手に追及しているな! と感心できるものです。ちょっと意外かもしれないですが、公園にバーベキュー場があるのは、飲食施設としてではないのです。

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(公園施設を解説した章(4章)の中で休養施設についてを参照で詳細が!)

バーベキュー場は公園施設としては、休養施設に位置づけられるものです。だから、非日常感やハレの日の雰囲気があったほうがいいもの。屋外で豪快に調理しながら、ゆっくりじっくり時間を過ごすことでリフレッシュできれば、本来の目的に適っているといえます。

オアシスパークBBQ CANVASには、2種類の場所が用意されて特徴はそれぞれ。ガラスドーム横のフェスフィールドは、ワイワイガヤガヤな感じのアクティブなスペースで、大勢のパーティも可能です。いかにも楽し気な装飾が施されていたり、ハンモックが用意されていたり演出はいろいろです。

また受付が近いのも、フェスフィールドの特徴になっています。どんどん盛り上って、なにかと追加が必要になったとしても、対応が楽なのはこちらです。

もうひとつのスペースは、パークテラスさかなの遊具のところにあって、よりプライベートな感じで、のんびりめにゆったり過ごすのに適しています。ウッドデッキが大型遊具を見下ろすように組まれて、子どもは途中で遊具へ出かけても、ある程度はそのまま見守れる訳です。

オアシスパークBBQ CANVASでは、季節によっては、昼のバーベキュープラン(10時~16時)だけでなく、夜間のプランもあります。さかなの遊具は、ライトアップされ、夜間利用できるものです。利用は大人2名~になっています。

国営木曽三川公園になるのは木曽川水園と自然発見館

河川環境楽園の北側と西側は、国営木曽三川公園のエリア。木曽川の大ジオラマといえる木曽川水園と、西側の南の端に自然発見館の建物が置かれています。自然発見館が、わんぱくフィールドと隣接しているようなロケーションになっています。

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木曽川の流れを上流部から人の住むエリアまで再現

木曽川の流域を表現しよう! という試みになっているのが木曽川水園です。上流部を表す豪快な滝や渓谷には目を奪われるものの、そこは立ち入りは禁止。けれども下流の古民家になる農家のある辺りは、河原の再現もなされています。

じゃぶじゃぶの河原は、どこまでも本物気分を味わえる安全な水遊び場。遊具のない木曽川水園では、ここが目玉といえそう。さらに下流の池の部分は、有料の木舟遊覧が楽しめます。

自然発見館ではさまざまな体験プログラムを企画

木曽川水園の南の端に建っているのが自然発見館。簡単な展示を見たり、関連図書を参照したりできるほか、いろいろな体験プログラムの拠点になっている場所です。活用するためには、季節ごとのプログラムの分かるチラシでしっかり予定を把握するとよいです。

全部で13ヶ所!膨大なスケールの国営公園、木曽三川公園とは

最初の国営公園となった埼玉県の武蔵丘陵森林公園ができてから13年後、7ヵ所目の国営公園として1987(昭和62)年10月31日に開園した木曽三川公園センター

河川環境楽園のように複合施設でない、国営部分そのものにも水と緑の館という、有料の施設があるとはいえ、大型遊具を備え子どもが思いっきり遊べる国営公園としては例がなかった、その気になれば一切のお金を使わずに遊べる完全無料の公園です。

木曽三川公園の利用料:入園料無料、遊具無料、駐車場無料

その後、拡大を続けた木曽三川公園、いずれもが完全無料を継承しています。

国営木曽三川公園の概略
名称 所在地 施設内容 有料施設
子どもの遊びで注目!
フラワーパーク江南
(江南花卉園芸公園)
愛知県江南市 遊具場、水遊び場、貸自転車、センター棟 食堂、
貸自転車、
貸部屋
関連記事:子どもと無料で楽しむ木曽三川公園フラワーパーク江南
子どもの遊びで注目!
かさだ広場
岐阜県各務原市 遊具場、芝生広場、自転車道 なし
関連記事:子どもと無料で楽しむ木曽三川公園木曽川水園・かさだ広場
子どもの遊びで注目!
河川環境楽園
岐阜県各務原市 遊具場、観覧車、水族館、
水遊び場、貸自転車、
自然観察施設
県営公園、ハイウェイオアシス、研究施設の複合施設
観覧車、
水族館、
貸自転車、
本記事にてご紹介している公園です
子どもの遊びで注目!
138タワーパーク
愛知県一宮市 遊具場、展望タワー、貸自転車
自然観察施設
貸自転車、
展望塔
関連記事:よく分かる138タワーパーク(木曽三川公園)
子どもの遊びで注目!
ワイルドネイチャープラザ
愛知県稲沢市 遊具場、バーベキュー場、
水上スポーツ施設
「サリオパーク祖父江」の一部
なし
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桜堤サブセンター 岐阜県羽島市 遊具場、水遊び場、
治水施設展示、自然観察施設
なし
水郷パークセンター 岐阜県海津市 風車、教育施設、貸建物 貸建物
長良川サービスセンター 岐阜県海津市 運動施設 貸部屋
子どもの遊びで注目!
木曽三川公園センター
岐阜県海津市 遊具場、豪農農家屋、カフェ
展望タワー、自然観察施設
展望塔
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東海広場 愛知県愛西市 アウトドア・スポーツ施設 用具貸出
船頭平河川公園 愛知県愛西市 水辺遊歩道 なし
子どもの遊びで注目!
カルチャービレッジ
三重県桑名市 遊具場、屋根付多目的運動場 運動場
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桑名七里の渡し公園 三重県桑名市 庭園 なし

木曽川流域に点在する国営木曽三川公園について、また国営公園の中での木曽三川公園の特徴などに触れた関連記事があります。

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読み方がいろいろ?各務原はちょっと不思議な地名

河川環境楽園のある各務原市。読み方がいろいろあるのがこの各務原で(かくむはら)ではないのです。公式には(かかみがはら)市ながら、JRの駅では(かがみがはら)と表記されています。中にはかがみはらと読む地元の人もいるという、ちょっと不思議な地名になっています。

各務原市といえばなんといっても、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館。浜松で発足した飛行開発実験団は、創設してすぐの昭和32年に岐阜に移駐してきました。そのため、あらゆる軍用機の試験飛行が見られる場所としてマニア垂涎の場所。

航空自衛隊岐阜基地の玄関といえる三柿野駅のところには川崎重工業の大きな事業所があり、河川環境楽園木曽三川公園138タワーパーク付近の堤防なども、飛び交う航空機をじっくり観察できる場所になっています。

河川環境楽園を訪れるには(アクセスについて)

住所:岐阜県各務原市川島笠田町1564‐1
連絡先:0586‐89‐6766(株式会社オアシスパーク)

公式サイトからの引用
駐車場について
駐車場のご利用の際は、中央駐車場が便利です。
混雑時駐車場利用のご案内
東口駐車場・西口駐車場は、季節により17時、18時または19時で閉鎖されます。
一般道路をご利用の場合
岐阜市内中心部より、国道21号線経由で約30分
名古屋市内中心部より、国道22号線経由で約50分
高速道路をご利用の場合
東海北陸自動車道川島パーキングエリアの公園駐車場をご利用ください。
東海北陸自動車道「一宮木曽川インターチェンジ」から約10分
鉄道・バスをご利用の場合
JR・名鉄「岐阜駅」より「岐阜バス(岐阜川島線)」に乗車し、
『平日』「川島笠田」にて下車した後、徒歩15分。
『土日祝』「河川環境楽園(当施設)」にて下車。
名鉄「新那加駅」もしくは「各務原市役所前」より「各務原ふれあいバス」にて「川島線」に乗車し、「河川環境楽園」にて下車。
名鉄「笠松駅」より、 タクシーを利用して約20分

【自動車を利用する場合】

ハイウェイオアシスでもあるということは、高速道路から直接アクセスできるということ。そして一般道からでも大丈夫ということで、自動車で利用するにはこの上なく便利な公園といえます。

川島PA下り線駐車場はオアシスパーク商業施設の目の前(川島PA側ゲート)

駐車場:無料

中央駐車場(438台)のアクア・トトぎふ東側の第1ゲート

公式に一番便利と案内される中央駐車場は、アクア・トトぎふの東側と南側を占めています。駐車場は東海北陸自動車道の高架のところまで拡がっています。

中央駐車場には南側から、高速道の高架をくぐって入場するようになっています。この南側の入場口は、木曽川を平成川島橋で渡ることになる岐阜県道93号川島三輪線にあります。

国営木曽三川公園138タワーパークのツインアーチ138を臨む平成川島橋

県道93号線は、愛知県に向かう側は橋を渡った先まで。道そのものはまっすぐ続き、すぐに南派川を渡橋で越えることになります。県境を跨いだところにあるのが、国営木曽三川公園138タワーパーク(愛知県一宮市)です。

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アクア・トトぎふ東側から入って、南側とはすぐ隣に連絡する形。河川環境楽園へのゲートはそれぞれにあります。中央駐車場であれば、どちら側を利用しても大差はありません。南側の第2ゲートが若干せせらぎ広場に近いです。

東口駐車場(726台)、東側は舗装でなく草地

休日など、中央駐車場の混雑が見込まれる時に推奨とされるのが、東口駐車場になります。舗装部分はさほど広くないとはいえ、草地部分を含めると最大なのはここです。

東口駐車場は、中央駐車場からも直接連絡されています。東側の端から、堤防のサイクリングロードを車道で乗り越えて、横断して向かいます。高速道の高架の下を抜け、園内になっている道路を少し進んだところです。公園の主要部分へは、同じ道の歩道を戻ります。

東口駐車場へは中央駐車場には入らず、県道93号線を東に進んだ先からも入場できます。河川環境楽園東口交差点で、岐阜県道180号線松原芋島線にぶつかると、北のもぐり橋のほうに向かうのは、ふたつの路線の重複区間です。

かさだ広場の駐車場は県道93号線からの入口すぐ

この道の西側に東口駐車場があり、東側は国営木曽三川公園かさだ広場になっています。河川環境楽園を利用するために、かさだ広場の駐車場(168台+臨時150台)を利用してもまったく問題ありません。

西口駐車場(213台)は研究施設の真裏、木曽川水園から入場

東口駐車場かさだ広場のところを抜けて、北派川をもぐり橋で渡り、堤防道路を西に向かうと、西口駐車場を目指せます。目印はトンボの形の青と赤のモニュメントです。そこで堤防を下りて北に少し向かったところです。

西口駐車場から入ると農家の古民家や棚田のところ

もちろん、逆方向の国道22号線岐名バイパスのほうから来てもよいです。研究施設を抜けてすぐに木曽川水園に入れ、東口駐車場よりは主要部に近いです。

最寄インタチェンジ:東海北陸自動車道一宮木曽川、岐阜各務原

下り線PA駐車場の奥から第2ゲート付近までハイウェイオアシス駐車場

どちらのICが便利なのかは、どちらの方向から来たかによります。ただし高速道を利用した場合、考慮したいのが川島PAと連結されて川島ハイウェイオアシスとなっていること。高速道路から出ずに直接利用でき、特に下り線(東名高速からの方向)は便利です。

上り線PAからハイウェイオアシス駐車場への連絡路は歩きにくい車道のみ

上り線の川島PAを利用したならば、さらに西側の奥に進め、そこに河川環境楽園への連結路に繋がる、ハイウェイオアシス駐車場があります。注意したいのはこの連結部分、上り線と下り線ではまったく規模が違います。

上り線ハイウェイオアシス駐車場部分

下り線はPA68台(川島PAゲート)、ハイウェイオアシス駐車場241台(第2ゲートアクア・トトぎふ南側、一般道からの中央駐車場とは別)に対して、上り線はPAは68台、ハイウェイオアシス駐車場は28台のみです。

【公共交通機関を利用する場合】

最寄駅:名鉄各務原線高田橋(約3.8 km)

最寄バス停留所:河川環境楽園(各務原ふれあいバス川島線乗車1回100円)

各務原ふれあいバス川島線は、新那加駅北口~各務原市役所前駅間の路線で市内を回っています。新那加駅発の便がバス番号6、各務原駅発の便がバス番号7で、河川環境楽園へは、若干6のバスのほうが近いです。とはいえどちらを選べばいいかは、駅を出る時間によります。

関連リンク:各務原ふれあいバス川島線時刻表

距離だけを考えると高田橋駅が最寄ながら、それでは方向が違うという場合、東海道本線木曽川、名鉄名古屋本線笠松などからは5 kmほどです。歩くのは厳しめの距離なので、タクシーを利用するならば笠松駅が便利という意味での公式案内でしょう。

まとめ:成り立ちは複雑、楽しさは単純明快

河川環境楽園国営木曽三川公園の三派川地区の公園のひとつ、さらにそれに収まらない施設の集合体でもあります。集められた魅力はタップリで、中京圏の主要なレジャースポットのひとつになっている! というのも納得。

三派川地区と呼ぶのは、河川環境楽園を挟む木曽川と北派川に、さらに県境となっている南派川が絡むから。成り立ち同様に、地形も複雑で分かりにくいこともあり、アクセスは特に詳しくガイドしました。

さらにオアシスパークの無料部分と、木曽川水園かさだ広場の遊具を加えた特集は、別途ご用意しました。そこには実質の流れが新境川の、北派川が突然現れる訳も添えてあります。

2021(令和3)年4月には、アクア・トト岐阜以外のオアシスパーク世界海水魚園)の指定管理者である株式会社オアシスパークの株式の54.3 %(それまではセガが所有)をNEXCO中日本が取得し連結子会社としました。

間接的ではあれ、オアシスパークの運営には、高速道路会社が一層強く関わることになりました。ちなみにNEXCO中日本の株主は財務大臣です。これによって河川環境楽園は、ますますハイウェイオアシス化したといっていいでしょう。

指定管理者は未来永劫、その地位を約束されていはいないものの、岐阜県の議会が株式会社オアシスパーク以外を指定する理由は、いまのところ見当たりません。ただしこうして、いろいろ複雑な背景はあっても、楽しむことに特別な何かは必要ありません。

お出かけに当たってあまりに盛り沢山で、どうしようか戸惑っていたのでは、もったいないです。単純明快に遊び尽くせるよう、それぞれの特集を活用するためにも総合ガイドになっています。

公式サイト:
河川環境楽園
国営木曽三川公園