ただ目にしただけでも、心ときめくような巨大遊具や遊びの仕掛けがあるならば、提供するのが国であろうが、都道府県であろうが、身近な市や町や村であっても、利用者目線からはなんら関係のないことです。
そうはいっても国営公園については、他では見られないような遊びが満載されてさすが! という場合も多くみられます。明石海峡公園もそんな国営公園のひとつ。子どもと遊びに出かけて「ここはいいな」と思える場所をご紹介しています。
子どもの遊び場として、目を見張るような大型遊具が揃って楽しめるという意味では、まごうことなきスポット。ただし、国営明石海峡公園をそんな視線で詳しくみるならば、まさしく利用者目線ではいくつかの説明による、事前の理解が必須なのです。
そんな楽しみ方についての複雑な事情含めて、いつものように独自に撮影した写真を満載して、人気の遊び場へのお出かけに役立つようガイドします。
子どもが大型遊具で遊べる国営明石海峡公園をしっかり解説!
全国に17ヵ所ある国営公園の中で、国営明石海峡公園が持っている特別な事情といえば、園地がふたつの場所に分かれていること。しかも片方は淡路島にあって、本州と島に分かれているのは、さすがにここだけです。
淡路島明石海峡公園(国営明石海峡公園淡路地区)
それぞれの淡路地区、神戸地区には大型遊具があって、子どもが楽しめる公園になっています。
あいな里山公園(国営明石海峡公園神戸地区)
離れたふたつの場所が一緒に管理されているのは、長野県のアルプスあづみの公園や沖縄記念公園でも一緒。どちらも大型遊具で遊べる公園です。ただし、アルプスあづみの公園も明石海峡公園同様に入園料が必要。沖縄記念公園も首里城と海洋博公園の美ら海水族館は入場料を払います。
もっとも、そもそも国営公園なだけあって、自治体を跨いでいるケースはむしろよくあること。それどころか3つの県に渡って存在している、木曽三川公園のような例もあります。
愛知県、岐阜県、三重県に及ぶ、木曽川流域の13の公園の連合体は、公園の理想形といえる完全無料(その気になれば、一切のお金を使わずに遊べる、入園料も駐車料金も掛からない)。
しかも目を見張るような大型遊具で遊べる公園は、13ヵ所中に6ヵ所もあるのです。そうであってもどれもが完全無料で、残念ながらこれは極めて稀な例なのです。
国営公園として国が運営するというのに、完全無料で大型遊具で遊べるのは17の国営公園の内、木曽三川公園のすべてと沖縄記念公園のひとつ海洋博公園のちびっことりでだけです。
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また、国営公園のすべてで大型遊具で遊べるのかといえば、そうではなく関西では明石海峡公園のみです。他には奈良県の飛鳥歴史公園や淀川河川公園が国営公園になります。飛鳥歴史公園は古墳遺跡や周囲の環境を守るための公園で、遺跡ごとに点在しています。
淀川河川公園は、河口から京都府に至る河川敷に点在し、スポーツ施設が中心。ほんの一部に小さな遊具があるのみです。飛鳥歴史公園も淀川河川公園も一部のみ駐車場があり、駐車料金は無料になっています。
大型遊具で遊べる国営公園は、全国17ヵ所のうち14ヵ所。国営公園を一覧で示すと以下の通りです。
全国の国営公園一覧 | |||
---|---|---|---|
名称 | 所在地 | 施設内容 | 入園料 |
武蔵丘陵森林公園 大型遊具あり!! |
埼玉県 | むさしキッズドーム(超巨大複合遊具)、ぽんぽこマウンテン(超巨大ふわふわドーム)、冒険コース(フィールドアスレチック)、水遊び場
比企丘陵の豊かな自然を守り、かつ有効利用し継承するための都市公園。 |
大人あり |
関連記事:子どもと格安で楽しむ国営武蔵丘陵森林公園 | |||
飛島歴史公園 | 奈良県 | 甘樫丘、石舞台、高松塚、祝戸、キトラ古墳各地区の文化的遺産、自然を守る歴史公園。 | なし |
関連リンク:国営飛鳥歴史公園公式サイト | |||
淀川河川公園 | 大阪府 京都府 |
淀川の河口から、京都府内で川の名前が変わる辺りまでに点在。川辺の環境を守り憩いの場として活用するための都市公園。施設はスポーツ関連が中心。 | なし |
関連リンク:国営淀川河川公園公式サイト | |||
海の中道海浜公園 大型遊具あり!! |
福岡県 | スカイドルフィン(大規模複合遊具)、ちびっこ広場(大型遊具を揃えた遊び場)、ローラー滑り台、くじらぐも「ふわんポリン」(ふわふわドーム)、森のトリム(アスレチック)、じゃぶじゃぶ池、ちびっこすくすくスペース(屋内遊戯場)、動物の森(小動物園)、サンシャインプール(有料)、キャンプ場(有料)、スポーツ施設、ワンダーワールド(有料遊園地)
海軍施設を経て米軍基地となっていた施設が返還となり、国営公園として活用されることになった施設。 |
大人 あり |
関連リンク:国営海の中道海浜公園公式サイト | |||
滝野すずらん丘陵公園 大型遊具あり!! |
北海道 | こどもの谷(ネット遊具、迷路風遊具、ふわふわドームなど大型遊具、複合遊具が揃うエリア)、スポーツ施設、オートキャンプ場
北海道開拓以来、さまざまな利用のあった周辺は最終的に国営公園として整備されることに。ゲレンデとなるホワイトシーズン(冬期)は利用料が全面無料。公園内渓流ゾーンは通年無料。 |
大人あり |
関連リンク:国営滝野すずらん丘陵公園公式サイト | |||
昭和記念公園 大型遊具あり!! |
東京都 | こどもの森(ふわふわドーム、ネット遊具など大型遊具が揃うエリア)、わんぱくゆうぐ(複合遊具)、水あそび広場、レインボープール、ボートハウス
スポーツ施設戦前の軍事施設だったこの場所は、戦後米軍が接収。その後、返還を機に一部を国営公園として整備することに。昭和天皇御在位50周年記念事業としても位置づけられた公園。 |
大人あり |
関連記事:子どもと格安で楽しむ昭和記念公園 | |||
木曽三川公園 大型遊具あり!! |
愛知県 岐阜県 三重県 |
木曽川流域13の公園の総称。
大型遊具のある公園 他、水辺の自然、治水や歴史的建造物、スポーツ施設など。 |
なし |
関連記事:よく分かる国営木曽三川公園 | |||
みちのく杜の湖畔公園 大型遊具あり!! |
宮城県 | わらすこひろば(大型遊具、ふわふわドーム、足漕ぎカートなど)、ちびっこドーム(屋内大型ボールプール)、水遊び場、ボートエコキャンプみちのく(オートキャンプ)
地域の水がめ、釜房湖(ダム湖)のほとりを憩いの場として整備。 |
大人あり |
関連リンク:国営みちのく杜の湖畔公園 | |||
ひたち海浜公園 大型遊具あり!! |
茨城県 | プレジャーガーデン(有料遊園地)、おもしろチューブ(大型複合遊具)、アスレチック、水遊び場、BMXコース(マウンテンバイク)、遊園地(有料)
ひたちなかの港に隣接する公園で、本格的な遊園地があるのが最大の特徴。 |
大人あり |
関連リンク:国営ひたち海浜公園公式サイト | |||
沖縄記念公園 大型遊具あり!! |
沖縄県 | 沖縄海洋博をきっかけにできた公園。歴史的な遺産となる首里城(那覇市、入館有料)と、海洋博跡地(本部町)を利用する海洋博公園に分かれる。
海洋博公園 ちびっことりで(日本最大級のネット遊具)、沖縄美ら海水族館ほか展示施設(有料、大水槽とジンベイザメで知られる)。 |
なし |
関連リンク:国営沖縄記念公園公式サイト | |||
備北丘陵公園 大型遊具あり!! |
広島県 | きゅうの丘(大型複合遊具)、きゅうの森(空想冒険遊具)、ジャンボモノレール、人工芝ゲレンデ、ツリークライミング、ビックリシャワー(水遊び場)、カヌー(有料)、オートキャンプ場(有料)、グランドゴルフ(有料)
中国山地の生活史を展示し保存するための公園。 |
大人あり |
関連リンク:国営備北丘陵公園公式サイト | |||
讃岐まんのう公園 大型遊具あり!! |
香川県 | 竜の子ひろば(ネット遊具、トランポリン、ふわふわドーム、ボルダリングなど)、ドラ夢の泉広場(水遊び場)、エックススライダー(ローラー滑り台)、キャンプ場(有料)
満濃池(日本一の灌漑用溜池)は、大宝年間(701~704年)の創築と伝わるもの。その池を見下ろす高台にある公園。歴史的な地域の風土を守り、生かして憩いの場として利用することが目的。 |
大人あり |
関連リンク:国営讃岐まんのう公園公式サイト | |||
越後丘陵公園 大型遊具あり!! |
新潟県 | 木製遊具(大型複合遊具)、ウォータープレイゾーン、ふわふわドーム
ホワイトシーズン(冬期)にはゲレンデに。そしてリフト含めて入園料無料になる。 |
大人あり |
関連リンク:国営越後丘陵公園公式サイト | |||
吉野ヶ里歴史公園 大型遊具あり!! |
佐賀県 | 遊びの原(ふわふわドームやアスレチック)
吉野ヶ里遺跡の保存と発掘物の展示などを目的に開園。その後周囲に公園区域を広げた。 |
大人あり |
関連リンク:国営吉野ヶ里歴史公園公式サイト | |||
明石海峡公園 大型遊具あり!! |
兵庫県 | 本記事にてご紹介している公園です。 | 大人あり |
アルプスあづみの公園 大型遊具、屋内遊戯場あり!! |
長野県 | ふたつの別の地区に分かれる。
堀金・穂高地区 冬は屋内で特別企画の遊びあり。 大町・松川地区 北アルプス裾野の高原の自然を生かした公園。2つの地域は、同じ日なら共通利用可能。 |
大人あり |
関連記事:子どもと格安で楽しむ国営アルプスあづみの公園 | |||
東京臨海広域防災公園 | 東京都 | ゆりかもめ有明駅前都立公園との複合防災施設、体験施設あり。 | なし |
関連リンク:国営東京都臨海広域防災公園公式サイト |
並びは開設年度順、入園料大人450円は15歳以上、小人無料は小中学生以下
こうした国営公園の中には、周囲の自治体が運営する施設(公園含む)と、一体化しているところもあります。国営明石海峡公園は、こうした例の典型となります。
淡路地区は兵庫県営の淡路夢舞台と、神戸地区は神戸市のしあわせの村やキーナの森と一体になっているといえます。このうち特にしあわせの村とあいな里山公園は、いまでもすでに切っても切れない、強い関わりがあるといえます。
今後、あいな里山公園としあわせの村、キーナの森の間にある丘陵地帯は、あいな里山公園の未開園地域として、整備を待つことになっています。
淡路島明石海峡公園(淡路地区)に加わる淡路夢舞台でのレジャー
花と野鳥の楽園となっている淡路島の海岸沿いに、天空海や月、滝などをテーマのテラスを配置、他にも自然をテーマにした園内を周遊できるのが淡路島国営明石海峡公園です。園内には大型コンビネーション遊具のある夢っこランド、遊具の砦ともいえる子供の森という遊び場もあります。
淡路夢舞台は、展望テラスにレストランとおみやげを買えるショップがふたつづつ。造形美を誇る回廊と楕円フォーラムのある建物です。さらに奇跡の星の植物館は温室植物園、百段苑はその名の通り100個が集まる花壇。さらに野外劇場、港などのあるレジャー施設です。
ウェスティンホテル淡路も営業しているため、泊まれる公園の機能も持っていることになります。ホテルと結ばれた国際会議場も作られています。
- 淡路夢舞台のレストラン&ショップ
- 海鮮料理 きとら
- 淡路牛ステーキ&ハンバーグ ハッピーハンバーグ
- ショップ&カフェ トムズスタジオ
- おみやげショップ 鳴門千鳥
関連記事:子どもと楽しむ淡路島国営明石海峡公園
大型コンビネーション遊具が立ち並ぶ夢っこランド
連絡路で一体化している風、花、水をテーマにしているという、コンビネーション遊具が夢っこランド。名称は巨大遊具のある一帯を指すのでしょうけれど、それぞれのパートは確かに空中回廊で連絡されています。
そうなると長さ130 m、高さ14 m、幅40 mというスペックで、かなり巨大なものです。途中には、旋回チューブと大型スライダーが4つ並んでいる建屋内の部分もあり、全体を回る過程も変化に富んでいます。
塔の上、回廊の途中、屋内など、実にさまざまな滑り台が、いろいろな状態で組みこまれているのも、みどころになるでしょう。
子供の森は遊具の砦
いわゆるコンビネーション遊具というよりも、多層の建物のようになっていて、むしろ砦風なのが子供の森。ジャングルジムやネット遊具などを使い、自由に冒険できます。魅力的な脱出ルートはやはりローラー滑り台!?
関連記事:子どもと楽しむ淡路島国営明石海峡公園夢っこランド、子供の森
国営明石海峡公園神戸地区と周辺エリア
あいな里山公園の藍那口が常時オープンとなるまでは、自動車で向かったならば、しあわせの村を経由せずには辿り着くことができませんでした。その場合は、例えしあわせの村をスルーするつもりだとしても駐車料金を払わねばなりません。
しかも、入場ゲートで機械から発行されるのはチケットだけ。この時点では支払いはしません。また1時間以内ならば、料金を払うことなく出口を通過できます。
結果としてしあわせの村からあいな里山公園に抜ける場合、あいな里山公園分の駐車料金は、しあわせの村の駐車料金として、共通のものとして支払うことになります。
しあわせの村のゲートで受け取った駐車券で、しあわせの村の駐車場を使っても、あいな里山公園の駐車場を使っても構いません(あいな里山公園のゲートでは、入園料の徴収のみになります)。駐車料の支払いはしあわせの村のゲートを出る時のみです。
藍那口から入れば、農村広場地区の駐車場に料金を払って停めることになります。どちらも使えるならばしあわせの村から向かった方が、なんとなく得に思えるかもしれません。
それが正解ながら、子どもと遊具で遊ぶのが目的の場合、なんとなくではなく、そうしなければならない理由があります。第一にあいな里山公園で遊具のある遊びの森には、しあわせの村から向かう森のゾーン駐車場(特に森のゾーンB)以外便利な選択肢はありません。
他の駐車場からは、園内バスやトリムカーを利用するか、徒歩でかなりの距離を移動しなければなりません。広大な未開園地が残るあいな里山公園、先行きは不明ながら、現時点では遊具で遊べるのは遊びの森だけです。
そして第2の理由、むしろこちらが大切な点なのです。あいな里山公園のほう! で遊具で遊ぼうと思ったならば、主な目的地になるのは遊びの森ではありません。括目の遊び場となるのはしあわせの村のトリム園地です。
あいな里山公園を訪れると、大人は入場料が450円掛かります。しあわせの村は入場料などはありません。つまりトリム園地は無料で遊べる公園。しかも子ども(18歳未満)とならば、完全無料(その気になれば一切お金を使わずに遊べる)になるのです。
神戸市の子育て支援策として2018(平成30)年7月1日から、子ども同伴でしあわせの村の施設で割引処理(訪れるだけでOK)を受ければ、無料となります。あいな里山公園にしあわせの村から向かう場合は、駐車料金の支払いはしあわせの村のゲートを出る時だけです。
つまり、しあわせの村に立ち寄れば、あいな里山公園利用時でも駐車料金は無料となります。同じ港町でも東の代表格となる横浜市など、神奈川県全般で駐車場は公園であっても有料の事が多く、無料だったものを有料化する流れまであります。これは神戸市、素晴らしい英断だったといるでしょう。
関連記事:裏技も!無料で使える駐車場ガイド【神奈川県の公園】
あいな里山公園としあわせの村の間では、無料の連絡バスも運行しています。ただしあいな里山公園に入るには、このバスに乗車する際にも大人は入園券が必要です。現状ではトリム園地で遊べれば、遊びの森に行かなかったとしても、それほど後悔するようには思えません。
あいな里山公園とキーナの森
あいな里山公園は藍那口から直接車で向かえるようになって、とても便利になりました。キーナの森は藍那口の道筋にある自然探索の森。ただしあいな里山公園で遊具で遊びたいならば、向かう先は遊びの森。園内では藍那口としあわせの村は、自家用車での連絡はできません。
大きな病院もある神戸市の福祉エリアがしあわせの村
病院や福祉施設に加えて、温泉、スポーツ施設、散策路、芝生広場など幅広いレジャー施設になっています。本館・宿泊館はいわゆるホテルそのもの。またオートキャンプでの宿泊も可能で、上質の泊まれる公園なのがしあわせの村です。もちろんレストランなども営業しています。
そして忘れてはいけないのが、トリム園地。遊具で遊ぶ公園として見逃せないこの場所。駐車場が連携していることなどをみても、あいな里山公園とは一体と考えてよい場所。しかもこちらは無料の遊び場です。
明石海峡公園を訪れるには(アクセスについて)
淡路島国営明石海峡公園(淡路地区)
住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
連絡先:0799-72-2000
あいな里山公園(国営明石海峡公園神戸地区)
住所:兵庫県神戸市北区山田町藍那字田代
連絡先:078-591-8000
共通入園料:大人450円、中学生以下無料
(両地区は当日に限り入場券を共通で利用可、当日出入り自由)
駐車場:有料(普通車1日500円、当日中に両地区を移動の場合、入園券を提示)
当日であれば、入場券が共通利用できる淡路地区と神戸地区。1日でどちらも巡ることはできるとはいえ、すぐ近くではないです。そしてそれぞれ周辺にも、遊び場やお出かけ先となるスポットがあります。
また、淡路島には鉄道はなく、自動車でも渡るには無料の手段がないのも現状。本州から訪れるならば、往復に少なくとも1,800円(ETC利用時の特別料金、四国からは休日ETC利用で1,140円が最低)掛かります。
ならば、淡路地区では他を回るにしても、島内を周遊したいものです。また、あいな里山公園にいったならばしあわせの村は是非寄りたい場所。大人450円の入場料を節約するためだけに、どちらも同じ日に回るのは非効率で、あまり意味を見出せません。
アクセスについては、それぞれの地区の解説で詳しくガイドします。関連記事(神戸地区・淡路地区)をご参照ください。
まとめ:複雑な事情を理解して、ふたつの地区を同時利用は避けるのが賢明?
夢っこランドの大型コンビネーション遊具は確かに屈指のもの。有料の橋を使って島に渡るのも確かに一興ながら、それならばもし時間があまっても、淡路島を堪能したいと思うのが一般的でしょう。それに値する魅力は淡路夢舞台のみならず、いろいろあるはずです。
あいな里山公園については、しあわせの村のトリム園地こそが括目である遊び事情含め、何も知らずに車でいったならば、戸惑うことは必至です。諸事情はしっかり把握したうえで、お出かけのプランをすることをおすすめします。
公式サイト:国土交通省近畿地方整備局国営明石海峡公園事務所