リッチな遊具が楽しい!インクルーシブ公園とは【価値ありな遊具を発見】



豪華なもの! と呼べる遊具がみつかる公園が出てきています。メーカーがインクルーシブな意図をもって作り上げた遊具で、行政としてもそんな意図を推進する意識が見られます。

子どもと遊びに出かけて「ここはいいな」と思える場所をご紹介している「子どもと楽しむ」公園シリーズ。それぞれの特徴をみて、おすすめなところをセレクトして特集しています。

おでかけの価値あり! という公園を遊具を通しての価値を中心に取材して、様子を独自に撮影してご案内。そんななかで新潮流とでもいえる遊具が、チラホラ確認できるようになっています。

そんな遊具には、どれも特別な価値観が加えられています。なので、それ以前では得られなかった楽しさが体験できて、すごく人気があったりします。

なにか公園の遊びを盛り上げようと考えられて、特別な予算処置がなされて、これまで見慣れた遊具以上のゴージャスさを醸し出しているのか? といえばそういえなくもないです。

ただ、インクルーシブな遊具については、大筋はそうでも、さらに違う価値を加えようと意図されて設置が進められているものです。目的を達成するための機能が加わり、見た目も豪華。

特別な機能があるのですから、こうした遊具の値段が、より高くなっているのも間違いないです。都市公園についてはP-PFIを活用して予算を得て、整備を進める事例もどんどんでています。

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こうした公園ビジネスの対象としても、インクルーシブな遊具は格好の材料にもなりそうです。そうした背景もありそうながら、間違いなく作り出されている価値観があって、それは納得できるもの。

テーマとなっているのは、誰でも一緒に! ということになります。誰でもということは、もっと前からユニバーサルなデザインなどとして、社会のあらゆる面で導入されて久しくはあります。

公園でも同様で、これなら配慮がなければ楽しめなかったことも、体験できる環境が整うことになります。インクルーシブというならば、ここからもっと進んでいく! ということです。

なので特にインクルーシブと言った場合には、ユニバーサルかつインクルージョンであること。東京ではこの概念に積極的に取り組んだ小池都知事のような物言いながら、要は一緒に! が大事。

公園での遊びの社会的意義は、皆で楽しむことを意識することで、社会との関わりを前向きに学べることをひとつに挙げることができます。公園遊具はそのための有効なツールになっているものもあります。

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そこに例外やもれがないように、意識を高めていくと、どの程度のリスクを許容するか想定しなければならなくなります。ハザードは排除するべきながら、リスクに対処する意識は遊びの意欲につながるからです。

実際の利用に際しても、遊びたくなる意欲を掻き立てるにしても、そこに例外やもれが生まれないように、考え抜いた結果がインクルーシブ遊具には反映されています。

なかにはインクルーシブ遊具を設置するだけでなく、そうした遊具を集めてまとめた遊び場があるインクルーシブ公園も生まれています。

インクルーシブ公園やインクルーシブ対応の遊具の現状、いつものように独自に撮影した写真を満載して、人気の遊び場へのお出かけに役立つようガイドします。

インクルーシブ公園とはこんな場所

いまのところの考えつく限りではありますが、誰でも一緒に! 遊べる遊具がいくつも開発されて、実際に設置される例が増えています。中には、特にそうしたものを集めた遊び場を持つインクルーシブ公園も。

嚆矢となるのは都立砧公園みんなのひろば

砧公園みんなのひろば

インクルーシブ公園として嚆矢となったのは、世田谷区にある都立公園、砧公園になります。みんなのひろばの整備が2020(令和2)年に完了して、3月にオープンしたのが最初の例なのです。

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砧公園はかつては、同じ砧緑地を前身とする世田谷区立の大蔵運動公園に遊具での遊びの充実度では及ばなかった状態の場所。それがみんなのひろばができたことで、時代の先頭に踊り出たことになります。

みんなのひろばにあるのは、ユニバーサルな考え方を踏襲した出入口や通路が広く傾斜などもゆるやかなコンビネーション遊具(複合遊具、みらい号)。乳幼児より高い年齢にも対応するパネル遊具系(おはなしフラワー、楽器遊具、迷路)。

さらに、そもそも関わりの自由なオブジェ系遊具のきりかぶシェルター、みんなで乗れる大型回転遊具のぐるぐるマウンテン、そして定番といえる大型ブランコ、スプリングシーソーになっています。

府中の森公園のにじいろ広場も充実

続く代表例としては、2021(令和3)年にできた都立府中の森公園にじいろ広場が挙げられるでしょう。厳密な区分ではないものの、現地の様子からすると、遊具広場のもり公園に囲いの中のにじいろひろばがある感じ。

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周囲を柵で囲われたところは、3種類のインクルーシブ遊具があり、囲われたところに隣接する辺りに7種類のインクルーシブ遊具と、一般的な4種類の遊具が揃った遊び場になっています。

ふたつある大型複合遊具のうち、柵の中のアドベンチャーキャッスルが、ユニバーサルな車椅子などで出入り可能なもの。もりこうえんコースターは、いまどきな複合遊具で冒険度もやや高めです。

対象年齢を高めたパネル遊具系としてもりのバケツパネルおはなしパネルだ!メロディウォールがあり、オブジェ系のやさいはいろいろな種類が置かれています。スーパーハイパーブランコバネバネバランスはインクルーシブ定番。

府中の森公園もり公園にじいろ広場

おはなテーブルはインクルーシブ対応の砂場といえます。あみあみピラミッドは柵の中にあり、ネットハンモックなものであって、これは以前から割と見かけることがあるものといえます。

柵の中の3種類のうちのもうひとつがマシュマロ君でA・Bのふたつ。ふわふわドームのような膜素材で、てっぺんに穴のように低い窪みがあって、身体能力に不安があるならばそこに留まれるようになっています。

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基本的にアクションがウリになる、ふわふわドームのように空気圧で飛び跳ねるものではなく、張力でふわふわしているもの。マシュマロ君は小さなタイプのふわふわドームよりも、さらにもっと小型です。

インクルーシブ公園と呼べるのはどんなところ?

みんなのひろばにじいろひろばのようにインクルーシブな要素を持った遊具を取り揃えた遊び場は、改修や新設に伴いみかけるようになってきました。これからも増え続けるであろうそうしたところを、自信をもってインクルーシブ対応といえるとしたら、どんなところになるのでしょうか。

誰でもみんなで利用できるところが着目点

誰でも一緒に! がキーワードとなるインクルーシブ対応の遊具。一緒にコミュニケーションを取りながら遊べるという点ではパネル系の遊具は、基本的にコンセプトに適った使い方ができそうです。

パネル遊具というのは本来、公園で遊び始める乳幼児のために用意されていたものです。リスクが備わって活発に遊ぶ遊具には、身体能力がついていけない段階の子どもが対象なのです。

都立桜ヶ丘公園の複合遊具に組み込まれたパネル遊具

そのため従来型のパネル遊具は、コンテンツの知育的な面では乳幼児段階に合わせてあり、時には親と一緒に取り組める仕掛けがあったりします。なので対象年齢をあげればインクルーシブ対応にピッタリな面があるのです。

具体的には取り組む手技の程度を複雑化していたり、音楽要素を取り入れたり、伝声パイプで対話そのものを目的としたりといった工夫が見られます。乳幼児にはちょっと難題が仕掛けられたパネル遊具は、まさしくインクルーシブ対応といえます。

また車椅子でも使える対応として、設置する高さを最適化することで、結果として迷路のようになったりもしています。迷路にすることでパネルを挟んだ対話という遊びが生まれることになります。

かねてからの配慮で車椅子で利用可能な遊具

誰でも利用できるという点では出入口も回廊も広い複合遊具は、みんなのひろば以前から、あちこちで見かけられたものです。インクルーシブ対応を謳う場合は、あと少し工夫がみられます。

パネル遊具はコンビネーション遊具にもよく加えられる遊びです。コンビネーション遊具においては、回廊にいる人とのコミュニケーションを狙って、むしろ空中回廊の回遊を楽しむ場合と反対に、低くしているのをみかけます。

また、低い回廊にすることで傾斜は少なくなり、アクション要素を盛り込むにしても難易度を下げることもできます。こうした仕掛けがみられるならば、ユニバーサルに留まらない、インクルーシブ対応だと判断してもいいといえます。

車椅子を差し込めるスペースと、背の低い子どもの足場も共存

おはなテーブルといった下駄をはかせたような砂場の目的も、車椅子対応とともに、しゃがまずに遊べる高さということが狙いです。誰でもから一緒にへ、一歩進んだ考えが伴うのがインクルーシブ対応なのです。

もともとあったよい部分を最適化した膜を利用した遊具

「子どもと楽しむ公園」シリーズでは発展形の遊具のひとつの代表として、あれば大注目なのがふわふわドーム。遊具の女王さまと位置付けて念入りに解説するのが常です。

ただし、ふわふわドームには常に身体能力の違いによる運用上の管理が必須で、時間や年齢などに制限が設けられていることが多々あります。子どもの能力を思い切り開放できてしまう反面、注意が必要なのです。

そうした爽快感は空気圧を常に調整する、思いのほか高機能な仕掛けにもよっています。ただし、膜素材の特色は内膜で空気圧をコントロールするまでもなく、張力で楽しむだけでも味わえます。

マシュマロ君と同じにじいろひろばのネットハンモック

いわゆるトランポリンはそうした器具で、本格派のスポーツ用でない、遊び程度のトランポリンもたまにみれらる遊具になっています。そして空気圧や張力をアクションのために求めなければ、誰でも快適なハンモックのようなものにもなります。

マシュマロ君は膜素材を利用した、そうした特徴を生かした遊具で、なおかつ中央にもっと安定した部分を作ることで、見事にインクルーシブ遊具のコンセプトを具現化しているといえます。

誰でも一緒に! を楽しく実現しているマシュマロ君は、ひとときに一緒に遊べる人数も多く、理想に近いものといえそうです。古くからある回転遊具を多人数で使えるようにした、ぐるぐるマウンテン同様の優等生といえそう。

オブジェ系遊具とインクルーシブの親和性

きりかぶシェルターや、やさいといった具体的になんの機能があるのか分からない、オブジェ系の遊具。あらかじめ決められた遊びがあって道具のようでない自由さという意味では実は本質的。

これもいまに始まった訳ではないオブジェ系の遊具は、そもそもがインクルーシブな対応をしてきたといえます。それでもその機能を発揮するためには、積極的な関わりが必要。なにかを模した形というのは、せめてもの興味を引く工夫といえそう。

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例えば中京圏でよく見られる富士山遊具。こうしたものはアクションが必要だから強く惹かれるものがあります。理想形ではあっても使う人の興味次第になるところは、弱みなのかもしれません。

インクルーシブ対応のために編み出された定番遊具は?

これは豪華版だ! とすぐ分る目立つブランコはまっさきに採用されている例かと思います。今のところ、もっともよくみる定番になったものだと思っていいでしょう。

そうしたブランコのうち、カゴ型のものは進歩的なコンセプトの遊び場でももっと前からみられていたものが、インクルーシブ対応ならばピッタリとして採用されている例と思われます。

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群馬県の観音山公園ケルナー広場には皆で一緒にという狙いで、このカゴ型のブランコが採用されて、複数の人で一緒にスウィングする、誰かが揺らしてあげることが推奨されていました。

この狙いはインクルーシブ対応の場合、そのまま応用できる考え方です。インクルーシブ対応と目されるブランコには、カゴタイプでなくハーネス型もみつかります。このハーネス型は分かりやすい機能が形になっています。

世田谷区こどものひろば公園の座椅子タイプのブランコ

幼児をすっぽりと嵌めて、安全にスウィングを体験させるブランコはもはや珍しいものでなく、よくみかけるものです。考え方によっては、ハーネス型についてはこの嵌るブランコが大型化したものといっていいです。

スプリングシーソー(砧公園)やバネバネバランス(府中の森公園)のような多人数で一緒に使えて、なおかつ真ん中にも乗るスペースがある、シーソーのようなものと、ハーネス型ブランコはインクルーシブ対応遊具の定番と化している現状でしょう。

ロックスオールシーソーは、左右の端の乗り場が明確にふたつづつのシートで、真ん中にカゴがあるこうした定番シーソー系の究極形といっていいもので、とても機能的。予算を度外視すれば、これからの有望株といえそうです。

対してハーネス型のブランコ、すでにどんどん採用例がみられるこの遊具、単純に考えれば納得の見た目でもあり、定番となりつつあることが理解しやすい反面、実際は一考に値する部分もあります。

インクルーシブ公園の問題点は?

大きく重いバケットシートに、頑丈そうなハーネスで固定されるブランコなハーネス型のもの。落下事故など起こり得ない仕組で、安全性でいえばなんら問題はなさそうです。

こうした機能から、誰でもどんな人でも思う存分利用が可能だと認識しやすく、これはいいと納得されやすそうな遊具です。設置が目立ち、定番と化しつつあるのも分かります。

それでもたいていの場合、普通のブランコと一緒に並んでいるのには、ふたつばかり理由が思い当たります。ハーネス型のブランコは安心度が高いのか乳幼児が独占する例を何度もみています。

大きく重いため乳幼児でなくとも、自分でスウィングするのはなかなか大変です。なので揺らすのは人任せになりがちです。派手に揺らしても怖さを感じにくく、ひたすら人任せで楽しいだけ。

大型ブランコを導入するならばカゴ型のほうが理念どおり

揺らすのを誰かに手伝ってもらえるのは一緒に遊ぶにはいいものの、手伝うのが親の場合、安心感が高く、強い刺激を得られて楽しいのか、親が交代を注意しても、意に介さないケースをみています。

親と独占してしまっては、誰でもにも、一緒ににも該当しなくなってしまいます。対処としては沢山設置することでしょう。価格が高いのか、たいていはひとつ、多い場合でもふたつ並んでいるのしかみたことがありません。

もうひとつの理由としては、大きく重く自ら動かすのは無理がある点。見た目のすごさとは違い、自立した楽しさは、単純な従来型のブランコのほうが、優れているのかもしれません。

導入が見られる公園での例は?

インクルーシブ公園とまでは呼べなくとも、インクルーシブ対応遊具を取り入れて改修する例はどんどん増えています。

新宿中央公園ちびっ子広場

ちびっ子広場の改修では大型コンクリートすべり台が、なんとコンクリート製でリニューアル。さらにブランコがカゴタイプとハーネスタイプに変わりました。

普通の座板と幼児用の嵌るタイプが、ふたつづつ一緒に並んでいるのも特徴。他にオムニスピナーという多人数で乗れるもの、位置の高いパネル遊具も揃います。

新宿中央公園大型コンビネーション遊具
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ただパネルは難易度が低く、改修の目玉はすべり台とともにすくすくランド系のエリア。都庁の隣でインクルーシブ対応もしてみた! といった感じです。

恵比寿南公園

恵比寿駅も近い住宅街の中の小さな公園は、渋谷区がインクルーシブ公園として最初に取り組んだ事例となりました。ハーネス付きのブランコがひとつ設置され、砂場も改修されています。

恵比寿南二公園
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なかでもロックスオールシーソーがあるのがここ。その点は特筆できます。他には砂場にインクルーシブ対応したサンドテーブルと、回せるシャドーフラワーがあります。一緒に回さないと大変なくらい、操作が重いのです。

舎人公園

拡張を続けてきた都立舎人公園、C地区開園の目玉が冒険の丘のオープン。もともと充実した遊具での遊びには、さらなる魅力が加わっています。その中でハーネス付きブランコが、二連一基なのは珍しいです。

ひょっとしてこれも、インクルーシブななんか? というものや、そもそも冒険の丘の隣、ゴム舗装の幼児の遊び場にも、通じるテイストの遊具があります。

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まとめ:インクルーシブ対応遊具は一緒にを念頭に

豪華で違ったテイストで遊べるインクルーシブ対応遊具は、誰にとっても楽しいもの。予算処置はいかにも厳しそうながら、導入例が増えています。一緒に! という理念を念頭におきつつ楽しんでみるのがよさそうです。

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