高速道路が上手に活用できれば、やはりお出かけは快適で便利になりえます。東京から少し距離があるように思えても、そんな場所だからこその特別な楽しみがある公園なら、普段とは違った体験ができる遊び場に出会えます!
他の地方へ向かう首都圏の高速道路は、東名高速道路からみて時計回りに、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)によって、すべてが結ばれました。加えて関東ローカルをカバーするために房総半島へ向かう東関東自動車道まで、圏央道は成田の先で繋がりました。
東京湾をショートカットする東京湾アクアラインは、正規とされる料金は何なのか? と疑問に思うほど、ETC料金が格安になっています。房総半島を南下するために東関東自動車道の館山線を利用する以外にも、アクアラインからの圏央道はすでに外房方面にまで達しています。
東京から関東平野や甲府盆地を含めた各地の魅力を堪能しに行くにも、それぞれの地域から、また違った地域の楽しさを見つけに行くためにも、期は熟した! といえる状況です。「子どもと楽しむ公園」シリーズが見つけてきた公園を、そんな高速道路を使った利便性ごとに整理して、沿線別のベストといえる公園をセレクトしてみます。
さらに、その周囲ならばどんなスポットがあるのか? せっかくのお出かけをお泊りのものにした時に、たっぷり目的の公園を遊び尽くす以外にも、別腹の楽しさも加えてお腹いっぱいになるためには、どんな場所があるのか。そんな視点も加えてお役に立つようガイドします。
東名高速を利用する場合のベストはここ!
新東名の開通もかなり進んでいます。とはいえい海老名~伊勢原のバイパス機能までが2019(平成31)年に開通したとはいえ、御殿場周辺から東京方面の開通は、まだ少し時間がかかりそうです。それでも御殿場は、東京からのお出かけで気楽に行けるところ。
駐車場が有料の場合が多く、高速道路を使って自動車で向かう場合、残念な例も多い神奈川県。高速道路を利用して快適に遊ぶことを考えた時、神奈川県は、東名高速道路を利用する場合に該当するお出かけ先になります。
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さらに県境を越えて、箱根や富士山の入口になる御殿場市周辺は、気持ちのいいリゾート。さらに伊豆半島へ向かうならば、東名沼津インターチェンジが拠点になります。中部地方となる静岡県東部は、だとしてもお出かけという面からすれば、完全に東京からのターゲット。
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公園だって魅力的なものがたくさんあります。だから、当然候補になった公園もあります。特に高速道路からの利便性を考えると、新東名高速道の高架下を利用した、雨でも遊べる富士西公園(静岡県富士市)などは、遊具の充実ぶりからしても有力候補。
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ただし、東京からはそれなりに距離が離れてしまうのも事実。もっと近い場所で、東京に近いほうでも、例外的に駐車場を含む完全無料の公園が揃う、厚木市の周囲にもよい候補があります。
その厚木市からは、箱根の海側からのルートで、伊豆半島に向かう道として自動車専用道路の小田原・厚木道路が分岐しています。いろいろな候補はあれど、東名高速を利用する場合のセレクトは、実はこの小田原・厚木道路を利用した方が便利な公園とします。
東名高速道路の大井松田ICを利用するのも、ひとつの手となる小田原こどもの森公園わんぱくらんどは、この方面ではやはり無視できない存在です。支線的な存在の関東ローカルな道の沿線であっても、ご紹介することにします。
もっともおすすめ!小田原こどもの森公園わんぱくらんど
いろいろな複合遊具が並んでいます。例えばコスモワールドを擁する冒険の丘。遊具での遊びなら、明らかにたくさんの種類が並ぶ、ここがメインステージ。
それなのに小田原こどもの森公園わんぱくらんどにはまだ、小田原城アドベンチャーもあります。アスレチック風の遊具回廊は、塔の部分を目指します。冒険の丘とは全然違う場所にあります。
さらにそれだけということでなく、遊具もエリアもまだまだあります。
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わんぱくらんどへ出掛けた時の寄り道スポット
小田原市内に向かえば、小田原城のある城址公園にこども遊園地があり、格安の乗り物で遊べます。小田原は箱根の玄関口でもあり、小涌谷まで向かってユネッサンというのも魅力的。それでも灯台下暗しとならないように、第2駐車場を共有するフォレストアドベンチャー小田原も挙げておきます。
関連リンク:箱根小涌園ユネッサン
関連リンク:フォレストアドベンチャー小田原
中央高速道を利用する場合のベストはここ!
23区内から利用するためには、必ず首都高速道路を利用しなければならない中央高速道。八王子ICまでは以前は別途一律料金だったものが、値上げの上でETC料金だけ距離別で優遇するという、高速道路の矛盾をてきめんに体現するような区間になっています。
そして東京からのお出かけという面では、東京を過ぎればほんの少し神奈川県を通った後、すぐに山梨県に入ってしまうルートでもあります。わずかな神奈川県に該当する部分には相模湖があり、先に進むと宮ケ瀬湖もあります。
宮ケ瀬ダムの作る宮ケ瀬湖のところにあるあいかわ公園は有力候補ながら、今では便利なのは圏央道からのアクセスで、東名、中央どちらの沿道なのか微妙な場所でもあります。
夏ならば、諏訪湖に向かったり、分岐した先に進み安曇野で遊ぶのもよいとはいえ、そこまでいかなくとも、こちらに向かったならば甲府盆地が注目。中でも山梨県笛吹川フルーツ公園がおすすめになります。
公園も規模が大きく、遊びもいろいろ、施設もいろいろ。そんな公園の魅力だけでなく、甲府盆地は東京にない、別世界の楽しみがたくさんある場所です。フルーツ公園はすでに周りを果樹園に囲まれています。やはり、果物の季節が、当地の旬にはなるでしょう。
もっともおすすめ!山梨県笛吹川フルーツ公園
通年のものではないとはいえ、水遊び場としてはあまりに桁外れといえるアクアアスレチック。間違いなく笛吹川フルーツ公園の売り物です。
ならばそれだけかといえば、ここもまだまだ遊ぶところがあります。大きなドームがいくつもあり、ひとつは巨大なネット遊具が設置されています。ここは雨でもまったく問題なし。
屋外の遊具も実に種類が揃っています。かなりユニークなものまであるのが驚きです。
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フルーツ公園へ出掛けた時の寄り道スポット
著名な石和温泉郷を始め眼下のみならず、園内といっても差し支えない山梨フルーツ温泉ぷくぷくなど、寄り道する温泉郷は枚挙にいとまがありません。これはもちろん、甲府盆地の成り立ちからくる地質によるものです。泉質もいろいろあるのも特徴。
関連リンク:山梨フルーツ温泉ぷくぷく
とはいえ、保護者はいざ知らず、子どもの興味からすればおいしい果物のほうが優先でしょう。果物狩りのできる果樹園は、ぶどう、ももなら公園の周囲が主力、サクランボは少しだけ離れたエリア、なしやいちごその他も探せます。
関連リンク:富士の国やまなし フルーツ狩り
東北自動車道を利用する場合のベストはここ!
関東という括りでならば、埼玉県を抜けて、栃木県を縦断する東北自動車道。福島に抜ける前には那須高原を通過することになります。従ってこのリゾートには、レジャー施設が満載で、東京からのお出かけとしては、大目的地となっています。
東北地方への大動脈のエリアには、見どころが一杯。最もおすすめの公園をセレクトするのにも、迷いは多い方面になりました。県立とちぎわんぱく公園も最有力ながら、東北道からの利便性に注目して、県立みかも山公園を取り上げることにします。
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(実はとちぎわんぱく公園は、おもちゃ博物館とともに道の駅みぶでもあります。)
もっともおすすめ!県立みかも山公園
大きなふわふわドームや、すり鉢滑り台などがあるわんぱく広場は、すでに山の中腹ながら、誰でも楽にたどり着ける配慮もある遊び場。さらに大型コンビネーション遊具もあり、近くの丘にはローラー滑り台もあります。
楽ができる配慮というのは園内を走るロードトレイン。なにしろ山ひとつが公園といっていいみかも山公園です。
遊具のある場所は、他にもっと山を上ったところにもあります。ただし、そこはとても簡単に行ける場所ではなく、山登りは要求されます。けれども、たどり着いたならば驚くべき遊具が待ち受けています。それもひとつでなくです。
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みかも山公園へ出掛けた時の寄り道スポット
みかも山公園は、佐野藤岡ICすぐの南口には、道の駅みかも、東口には大温室のあるとちぎ花センター、道を隔てて果物狩りのできるいわふねフルーツパークなど、ほとんど機能的には公園と一体の施設がある場所です。
また佐野藤岡IC近くには、佐野プレミアムアウトレットとイオンモール佐野新都市があります。郊外型のショッピングパークもすぐそこというのが、面白いところです。
関連リンク:佐野プレミアムアウトレット
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関越自動車道路を利用する場合のベストはここ!
東京からは東北道同様に埼玉県を抜けて、群馬県を通ったのち、新潟県に向かう道となる関越自動車道です。沿道となる群馬県の前橋、高崎、伊勢崎といった場所には優良な公園がたくさんあって、「子どもと楽しむ公園」シリーズでガイドした公園も固まっているエリアです。
そんな中、付き添いの大人は入園料も必要で、駐車場料金も必要なのが国営武蔵丘陵森林公園。そうであっても、まずおすすめの公園としては、ここに触れざるを得ない規模と内容になっています。
もっともおすすめ!国営武蔵丘陵森林公園
むさしキッズドームで組み合わされているのは、50種類以上の遊びという巨大複合遊具。それは間違いないとはいえ、ドームがついているために、全天候型というのも実は特徴です。これだけ大きなものを、すべて覆っているのはすごいの一言。
ぽんぽこマウンテンは、いわゆるふわふわドームです。武蔵丘陵森林公園では最大規模のものだと主張しています。膜素材の巨大屋根付き休憩所がある配慮も、うれしいところです。
わんぱく広場冒険コースには、アスレチックの枠にとどまらない、画期的な遊び心のもの含めて、24のコースが設定されています。ほかにももりもりボールや水遊び場、サイクリングコースも大規模。とにかくとてつもない充実度の公園です。
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武蔵丘陵森林公園へ出掛けた時の寄り道スポット
このエリア、周囲に何があるのかと問われても、ゴルフ場以外には答えずらいというのが本当のところ。何しろ最寄鉄道駅からして、森林公園と名前がついています。森林公園のある場所というのが適切なところで、公園そのものがいろいろなものを備えてしまっています。関東の里山という地域柄から、何かあっても森林公園のようなものになってしまいます。
森林公園駅から武蔵丘陵森林公園に行く途中には、一応郊外でよくみられるようなショッピングモールのような場所があります。とはいえお店の構成も、まさによくあるものなので、あえて行き先に選ぶ感じではないです。あくまで用を足すのには便利ということです。
あえていうならば、もっと埼玉県の奥に進んで、秩父を訪れてみるのもまた別の楽しみがあるということでしょうか。ただし長い旅行になるのでなければ、武蔵丘陵森林公園と秩父は一緒に訪れるのが適しているとはいえません。
秩父に行くなら、秩父だけでも見て回るところは、公園のみならずたくさんあるのです。
常磐自動車道を利用する場合のベストはここ!
県の形をみてもよく分かる通り、千葉県は房総半島とはなんら関わりのない、割合に幅の狭い北西部を含んでいます。それは利根川の流域であって、それも江戸時代にあえて流れを東遷させた大工事の後の部分。
埼玉県の東の端をかすめるように過ぎたのち、この千葉県部分を抜けて、茨城県を縦断するのが常磐自動車道になっています。勿来の関を抜けるもうひとつの奥州への入口だったルートです。
房総半島を南下するほうの館山線でない東関東自動車道は、成田を抜けて茨城県の潮来まで来ています。この霞が浦周辺の水郷地帯を抜けたのち、国営ひたち海浜公園のある水戸市の東側、ひたちなか市まで伸びる予定になっています。
国営ひたち海浜公園へは、常磐道の友部JCTから北関東自動車道を経て、東水戸道路ですでに繋がっています。茨城の風光明媚なエリアはこの水郷から海辺のエリアと、筑波山を臨む内陸部に分かれ、北部は山間地が占めることになります。
実際の利用には、友部JCTから北関東道でひとつ進んだ友部ICを利用するのがよい笠間芸術の森公園が、沿道では最もおすすめに挙げられるでしょう。日本で最初の公園といっていい水戸市の偕楽園の中にも、筑波山のほうにも注目すべき公園はあります。
常磐道からのアクセスならば、水戸ICが便利な水戸市森林公園も、とても特徴的。もちろんひたち海浜公園はさすがの国営公園です。とはいえGWには陶炎祭で賑わう笠間芸術の森公園あそびの杜は好感度高く、充実した遊び場になっています。
もっともおすすめ!笠間芸術の森公園あそびの杜
遊具回廊とでもいえる遊びが連なる道のクライマックスは搭にのぼること。搭からはローラー滑り台が発進しています。面白いのは選択肢があること。塔からの一段目はあそびの杜がある丘からはおりません。
そしてすぐに2段目が発進していて、それを下りれば丘の下。そこが陶炎祭の会場になる場所です。
そもそも笠間芸術の森公園そのものは、県立美術館もあり、陶芸品などのショップなども充実している場所。隣接しているのは笠間工芸の丘クラフトヒルズや県の工業技術センター、窒業指導所など、陶芸の街のセンターでもあるのです。
あそびの杜へ出掛けた時の寄り道スポット
そもそも笠間は笠間稲荷神社の門前町。参拝がてら街を散策するのもよし。陶芸のお店を巡って、お気に入りの逸品を手に入れるのもいいでしょう。公園に近い笠間日動美術館は、北大路魯山人のアトリエを北鎌倉から移築した春風萬里荘も維持しています。
関連リンク:笠間稲荷神社
関連リンク:春風萬里荘 笠間日動美術館
合併前は友部町だった北山公園の茨城一の長さのローラー滑り台はすぐ近く、きれいに整備されたキャンプ場もある公園です。街の散策の拠点にするのも楽しそうです。一般道でフルーツラインを土浦に抜けて帰るならば、果樹園で有名な石岡市の八郷地区によってもいいです。
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東関東自動車道路を利用する場合のベストはここ!
東京から湾岸部を抜けて、千葉市からは成田方面と房総半島を南下するルートに分岐します。言わずと知れた東京ディズニーリゾートに向かう道でもあります。もっとも房総半島に向かう場合、神奈川県や、東京からであっても多くの場合、神奈川県の川崎市から、東京湾アクアラインで向かう方が定番になっています。
千葉市昭和の森は、千葉県最大のローラー滑り台を始め、遊具がたくさん種類もあって、なおかつ隣接する小中池公園にある県内最大級のものを滑り比べてもいい! という面白いスポット。
関連記事:子どもと楽しむ昭和の森・小中池公園 最長ローラー滑り台対決編
行政区分としては間違いなく千葉市に属するこの公園、小中池公園が外房になる大網白里市にあることで分かるように、東京湾側の中心市街地とは、雰囲気もアクセスも違うところになります。
また正確にいえば、東関東自動車道の沿道というよりも、千葉市から千葉東金道路という有料道路を経由(しかも正確には東関道、京葉道路と経て)するか、東京湾アクアラインから圏央道を利用するのが便利になる場所です。
千葉県は東京と隣接していない北関東の3県なみに面積が広く、その上で東京の近郊のような場所が湾岸部に続き、広大でゆるやかに起伏する房総半島があり、元々は違う地方だった北部といういろいろな激しい違いを内包しています。
東京からお出かけという側面からは、房総半島というキーワードがとても意味を持ちます。東京の周囲のような同じ雰囲気の場所から離れて、違う気分を味わいたいならば房総半島の東関東自動車道と付随する道で出かけるということで、交通網としての認識では問題はないでしょう。そうなれば推すのは、千葉市昭和の森になります。
千葉市昭和の森
すでに都市近郊の新興住宅地が、公園と隣接して迫っています。だから駐車場は有料。けれども、千葉市の境界側、隣の大網白里市に向かってゆく崖面の向こうには外房の景色が広がっています。
大きな公園で遊具のある場所はそれほど広い場所ではないです。あるところにはスポーツ施設が固まっていて、全体としては広い芝生が印象的な公園。それであって森もたくさんあります。とにかく広い公園なのです。
全体からみればわずかな面積でも、遊具の絶対量は充分なもの。アスレチック風の遊具もあり、あまり遠慮はないタイプ。反面幼児向けのコーナーもしっかりあります。いずれにせよ、県内最長のローラー滑り台がクライマックス。
上ってくるルートにもたくさん仕掛けがある優れた設計のものです。それが急旋回を実現する特別な技術のローラー滑り台(小中池公園のもの)と滑り比べもできるロケーションなのです。
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昭和の森へ出かけた時の寄り道スポット
千葉市昭和の森は外房の海がすぐ近く、九十九里浜の名物といえばはまぐりなど。磯で焼いた名物に舌鼓を打つのもここならではです。東京方面からのアクセスが東京湾アクアラインならば、寄ってみたいのは海ほたる。
PAとしてもとても異色な楽しみが詰まっているので、飲食に限らず立ち寄ってみるのがよさそうです。特に帰り道の夜景には感動できるはずです。また房総半島はまだまだ南に続きます。
リゾートらしく有料の施設が多いことを踏まえたうえで、興味深いものはたくさんあります。ゆっくり日程をとって、泊りがけで房総半島を巡るスタートにももってこいの場所です。
まとめ:高速道路を利用!コストもかかるアクセスに見合う楽しい公園
道路を作るためのお金ならば、自動車税や重量税をそんな目的に合わせて支払っているのが現状。しかもガソリンなどの燃料を購入すれば、おのずとさらに支払いをしていることになります。
もちろんそれは一般道のためで、プレミアムな体験をするには、高速道路の料金を支払わなければならないということ。納得がいくかどうかは別の問題として、高速道路への出費をすれば、移動時間を節約して、より長く楽しい時間を過ごせることになります。
せっかく、そのような決断をするならば、心から楽しんで頂きたい! そんな願いが叶うおすすめの公園。高速道路の路線沿道でみれば、こんなセレクトになりました。